前に戻る 【列王紀略上22章1節】

スリアとイスラエルのあひだ戰爭いくさなくして三ねんたり
And they continued three years without war between Syria and Israel.


(Whole verse)
〔列王紀略上20章34節〕
34 ベネハダデかれいひけるはわが父󠄃ちゝなんぢ父󠄃ちゝよりとりたる諸邑まち〳〵われ返󠄄かへすべし又󠄂また父󠄃ちゝのサマリアに造󠄃つくりたるごとなんぢダマスコにおいなんぢのために街衢まちつくるべしアハブわれこの契󠄅約けいやくなんぢかへさんとかくかれ契󠄅約けいやくなしかれかへせり

前に戻る 【列王紀略上22章2節】

第三年さんねんめにユダのわうヨシヤパテ、イスラエルのわう所󠄃ところくだれり
And it came to pass in the third year, that Jehoshaphat the king of Judah came down to the king of Israel.


A. M. 3107. B.C. 897. in the third
〔列王紀略上22章1節〕
1 スリアとイスラエルのあひだ戰爭いくさなくして三ねんたり
〔マタイ傳12章40節〕
40 すなはち「ヨナが三日みっか三夜みよ大魚おほうをはらなかりし」ごとく、ひと三日みっか三夜みよなかるべきなり。
〔マタイ傳16章21節〕
21 このときよりイエス・キリスト、弟子でしたちに、おのれのエルサレムにきて、長老ちゃうらう祭司長さいしちゃう學者がくしゃらよりおほくの苦難くるしみけ、かつころされ、三日みっかめによみがへるべきことしめはじめたまふ。
Jehoshaphat
〔列王紀略上15章24節〕
24 アサその父󠄃祖せんぞともねむりてその父󠄃ちゝダビデのまちその父󠄃祖せんぞともはうむらるそのヨシヤパテこれかはりてわうなれ
〔列王紀略上22章41節〕
41 アサのヨシヤパテ、イスラエルのわうアハブのだいねんにユダのわうとなれり
〔列王紀略上22章44節〕
44 ヨシヤパテ、イスラエルのわう和好よしみむすべり
〔列王紀略下8章18節〕
18 かれはアハブのいへのなせるがごとくにイスラエルの王等わうたち道󠄃みちおこなへりアハブのむすめかれのつまなりければなりかくかれはヱホバの前󠄃まへあくをなせしかども
〔歴代志略下18章1節〕
1 ヨシヤパテはとみたふときとをきはめアハブとえんむすべり
〔歴代志略下18章2節〕
2 かれすうねんのちサマリアにくだりてアハブをとひければアハブかれおよびその部從ともまはりぶのためにうしひつじおほほふりギレアデのラモテにともせめのぼらんことをかれすゝむ~(27) ミカヤいひけるはなんぢもしまこと平󠄃安やすらかかへるならばヱホバわれによりてかくのたまひしことあらずとしかしてまたいへなんぢたみみなきくべしと
〔歴代志略下18章27節〕
in the third
〔列王紀略上22章1節〕
1 スリアとイスラエルのあひだ戰爭いくさなくして三ねんたり
〔マタイ傳12章40節〕
40 すなはち「ヨナが三日みっか三夜みよ大魚おほうをはらなかりし」ごとく、ひと三日みっか三夜みよなかるべきなり。
〔マタイ傳16章21節〕
21 このときよりイエス・キリスト、弟子でしたちに、おのれのエルサレムにきて、長老ちゃうらう祭司長さいしちゃう學者がくしゃらよりおほくの苦難くるしみけ、かつころされ、三日みっかめによみがへるべきことしめはじめたまふ。

前に戻る 【列王紀略上22章3節】

イスラエルのわうその臣僕けらいいひけるはギレアデのラモテは我儕われら所󠄃有ものなるをなんぢしるしかるに我儕われらはスリアのわうよりこれることをせずしてもくしをるなり
And the king of Israel said unto his servants, Know ye that Ramoth in Gilead is ours, and we be still, and take it not out of the hand of the king of Syria?


Ramoth
〔申命記4章43節〕
43 すなはひとつ曠野あらのうち平󠄃野ひらのにあるベゼルこれはルベンびとのためなりひとつはギレアデのラモテこれはガドびとのためなりひとつはバシヤンのゴランこれはマナセびとのためなり
〔ヨシュア記20章8節〕
8 またヨルダンの彼旁かなたヱリコのひがしかたにてはルベンの支派わかれうちより平󠄃地ひらちなる荒野あらののベゼルをえらさだめガドの支派わかれうちよりギレアデのラモテをえらさだめマナセの支派わかれうちよりバシヤンのゴランをえらさだめたり
〔列王紀略上4章13節〕
13 ギレアデのラモテにはベンゲベルありかれはギレアデにあるマナセのヤイルの諸村むら〳〵擔任うけも又󠄂またバシヤンなるアルゴブのにある石垣いしがきあかがねくわんもておほいなるまち六十を擔任うけもて
still
〔士師記16章2節〕
2 サムソンここにきたれりとガザびとにつぐるものありければすなはちこれかこみよもすがらまちもん埋伏まちぶせ詰朝󠄃あしたにおよびあけたるときこれをころすべしといひてよもすがらしづまりかへりて
〔サムエル後書19章10節〕
10 また我儕われらあぶらそそぎて我儕われらうへにかきしアブサロムは戰爭いくさねりさればなんぢなんわう導󠄃みちびきかへらんことといはざるや

前に戻る 【列王紀略上22章4節】

かれヨシヤパテにいひけるはなんぢわれともにギレアデのラモテにたゝかひにゆくやヨシヤパテ、イスラエルのわうにいひけるはわれなんぢのごとくわがたみなんぢたみごとくわがむまなんぢむまごとしと

And he said unto Jehoshaphat, Wilt thou go with me to battle to Ramoth-gilead? And Jehoshaphat said to the king of Israel, I am as thou art, my people as thy people, my horses as thy horses.


I am as thou
〔歴代志略下19章2節〕
2 とき先見者せんけんしやハナニのヱヒウ、ヨシヤパテわういでむかへてこれいひけるはなんぢあしものたすけヱホバをにくものあいしてよからんやこれがためにヱホバの前󠄃まへより震怒いかりなんぢのうへのぞ
〔詩篇139章21節〕
21 ヱホバよわれはなんぢをにくむものをにくむにあらずや なんぢに逆󠄃さからひておこりたつものをいとふにあらずや
〔詩篇139章22節〕
22 われいたくかれらをにくみてわがあたとす
〔箴言13章20節〕
20 智慧󠄄ちゑあるものともにあゆむものは智慧󠄄ちゑをえ おろかなるものともとなるものはあしくなる
〔コリント前書15章33節〕
33 なんぢらあざむかるな、しき交際まじはり風儀ならはし害󠄅そこなふなり。
〔コリント後書6章16節〕
16 かみみや偶像ぐうざうなに一致いっちかあらん、われらはけるかみみやなり、すなはかみたまひしがごとし。いはく 『われかれらのうち住󠄃み、またあゆまん。 われかれらのかみとなり、 かれわがたみとならん』と。
〔コリント後書6章17節〕
17 このゆゑに 『しゅいひたまふ、 「なんぢかれらのうちよりで、これはなれ、 けがれたるものさはるなかれ」と。 さらばわれなんぢらをけ、
〔エペソ書5章11節〕
11 むすばぬ暗󠄃くらわざくみすることなくかへつてこれめよ。
〔ヨハネ第二書1章11節〕
11 これやすかれとものは、そのしき行爲おこなひくみするなり。
〔ヨハネ黙示録2章26節〕
26 勝󠄃かち終󠄃をはりいたるまでめいぜしことをまもものには、諸國しょこくたみをさむる權威けんゐあたへん。
Wilt thou go
〔列王紀略下3章7節〕
7 またゆきひとをユダのわうヨシヤパテに遣󠄃つかはしていはしむモアブのわうわれにそむけりなんぢわれとともにモアブにせめゆくやとかれいひけるはわれのぼらんわれなんぢごとくわがたみはなんぢのたみのごとくまたわがむまなんぢむまごとしと
〔歴代志略下18章3節〕
3 すなはちイスラエルのわうアハブ、ユダのわうヨシヤパテにいひけるはなんぢわれとともにギレアデのラモテにせめゆくやヨシヤパテこれにこたへけるはわれなんぢのごとく我民わがたみなんぢたみのごとしなんぢとともに戰門たたかひのぞまんと

前に戻る 【列王紀略上22章5節】

ヨシヤパテ、イスラエルのわういひけるは請󠄃今日けふヱホバのことば
And Jehoshaphat said unto the king of Israel, Inquire, I pray thee, at the word of the LORD to day.


Enquire
〔民數紀略27章21節〕
21 かれ祭司さいしエレアザルの前󠄃まへたつべしエレアザルはウリムをもてかれのためにヱホバの前󠄃まへとふことをなすべしヨシユアとイスラエルの子孫ひと〴〵すなはちその全󠄃ぜん會衆くわいしうはエレアザルのことばにしたがひてでエレアザルのことばにしたがひているべし
〔ヨシュア記9章14節〕
14 しかるに人々ひと〴〵かれらのかてりヱホバのくちとふことをせざりき
〔士師記1章1節〕
1 ヨシユアのにたるのちイスラエルの子孫しそんヱホバにひていひけるはわれらのうちいづれさきのぼりてカナンびとたゝかふべきや
〔士師記20章18節〕
18 こゝにイスラエルの子孫ひと〴〵起󠄃たちあがりてベテルにのぼりかみとふ我等われらうちいづれ最初さきにのぼりてベニヤミンの子孫ひと〴〵たゝかふべきやとふにヱホバ、ユダ最初さきにといひたまふ
〔士師記20章23節〕
23 しかしてイスラエルの子孫ひと〴〵のぼりゆきてヱホバの前󠄃まへゆふぐれまできヱホバにとふわれまた進󠄃すゝみよりてわが兄弟きやうだいなるベニヤミンの子孫ひと〴〵とたたかふべきやとヱホバかれせめのぼれといひたまへり
〔士師記20章29節〕
29 イスラエルこゝおいてギベアの周󠄃圍まはりふくへい
〔サムエル前書14章18節〕
18 サウル、アヒヤにエポデをもちきたれといふはかれ此時このときイスラエルのまへにエポデをたればなり
〔サムエル前書23章2節〕
2 ダビデ、ヱホバにとふていひけるはわれゆきてのペリシテびとつべきかとヱホバ、ダビデにいひたまひけるはゆきてペリシテびとをうちてケイラをすく
〔サムエル前書23章4節〕
4 ダビデふたゝびヱホバにひけるにヱホバこたへていひたまひけるは起󠄃たちてケイラにくだれわれペリシテびとなんぢにわたすべし
〔サムエル前書23章9節〕
9 ダビデはサウルのおのれを害󠄅がいせんとはかるをりて祭司さいしアビヤタルにいひけるはエポデをちきたれと~(12) ダビデいひけるはケイラの人々ひと〴〵われとわが從者じふしやをサウルのにわたすならんかヱホバいひたまひけるはかれらわたすべし 〔サムエル前書23章12節〕
〔サムエル前書30章8節〕
8 ダビデ、ヱホバにとふていひけるはわれこのぐんあと追󠄃ふべきやわれこれに追󠄃おひつくことをえんかとヱホバかれにこたへたまはく追󠄃ふべしなんぢかならず追󠄃おひつきてたしかにとりもどすことをえん
〔列王紀略下1章3節〕
3 ときにヱホバの使つかひテシベびとエリヤにいひけるは起󠄃たちてサマリヤわう使つかひにあひてこれいふべし汝等なんぢらがエクロンのかみバアルゼブブにとはんとてゆくはイスラエルにかみなきがゆゑなるか
〔列王紀略下3章11節〕
11 ヨシヤバテいひけるは我儕われらよりてヱホバにふべきヱホバの預言者よげんしやこゝにあらざるやとイスラエルのわう臣僕けらい一人ひとりこたへていふエリヤのみづをそそぎたるシヤパテのエリシヤこゝにあり
〔歴代志略上10章13節〕
13 かくサウルはヱホバにむかひてをかせしつみのためにしにたりすなはかれはヱホバのことばまもらすまた憑鬼者くちよせとふことをして
〔歴代志略下18章4節〕
4 ヨシヤパテまたイスラエルのわういひけるは請󠄃今日こんにちヱホバのことばとひたまへと
〔歴代志略下18章5節〕
5 こゝにおいてイスラエルのわう預言者よげんしやひやくにんあつめてこれいひけるはわれらギレアデのラモテにゆきたゝかふべきや又󠄂またやむべきや彼等かれらいひけるはせめのぼりたまへかみこれをわうわたしたまふべしと
〔箴言3章5節〕
5 なんぢこころをつくしてヱホバに倚賴よりたのめ おのれの聰明さとりることなかれ
〔箴言3章6節〕
6 なんぢすべての途󠄃みちにてヱホバをみとめよ さらばなんぢの途󠄃みちなほくしたまふべし
〔エレミヤ記21章2節〕
2 バビロンのわうネブカデネザルわれらをむればなんぢわれらのためにヱホバにもとめよヱホバつねのごとくそのもろもろのふしぎなるわざをもてわれらをたすけバビロンのわうわれらより退󠄃しりぞかしめたまふことあらんといはしむ其時そのときヱホバのことばヱレミヤにのぞめり
〔エレミヤ記42章2節〕
2 みな預言者よげんしやヱレミヤのもときたりていひけるはなんぢ前󠄃まへわれらのもとめ受納󠄃うけいれられんことをねが請󠄃われ遺󠄃のこれるものためなんぢかみヱホバにいのれ(いまなんぢみるがごとくわれらは衆多おほくうち遺󠄃のこれるものにしてすくなきなり)~(6) われらはよきにまれあしきにまれわれらがなんぢ遣󠄃つかはすところのわれらのかみヱホバのこゑ遵󠄅したがはんかくわれらのかみヱホバのこゑ遵󠄅したがひてわれらさいはひをうけん
〔エレミヤ記42章6節〕
〔エゼキエル書14章3節〕
3 ひとよこの人々ひと〴〵はその偶像ぐうざうこゝろうちたゝしめつみおとしいるるところの障礙つまづきをそのかほ前󠄃まへおくなりわれあに是等これらものもとめいるべけんや
〔エゼキエル書20章1節〕
1ねんの五ぐわつ十日とをかにイスラエルの長老としよりうち人々ひと〴〵ヱホバにとはんとてきたりてわが前󠄃まへしけるに~(3) ひとよイスラエルの長老としよりたちつげこれにいふべししゆヱホバかく汝等なんぢらわれとはんとてきたれるやしゆヱホバいふわれわれなんぢらのとひいれじと 〔エゼキエル書20章3節〕

前に戻る 【列王紀略上22章6節】

こゝにおいてイスラエルのわう預言よげんしやひやくにんばかりあつめてこれいひけるはわれギレアデのラモテにたゝかひにゆくべきや又󠄂またやむべきや彼等かれらいひけるはのぼるべししゆこれわうわたしたまふべしと
Then the king of Israel gathered the prophets together, about four hundred men, and said unto them, Shall I go against Ramoth-gilead to battle, or shall I forbear? And they said, Go up; for the Lord shall deliver it into the hand of the king.


Go up
〔列王紀略上22章15節〕
15 かくてかれわういたるにわうかれいひけるはミカヤよ我儕われらギレアデのラモテにたゝかひにくべきや又󠄂またやむべきやかれわういひけるはのぼりて勝󠄃利かちたまへヱホバこれわうわたしたまふべしと
〔列王紀略上22章22節〕
22 ヱホバかれなにてするかといひたまふにわれいで虛言いつはりれいとなりてそのすべて預言者よげんしやくちにあらんといへりヱホバいひたまひけるはなんぢいざなまたこれ遂󠄅とげいでしかなすべしと
〔列王紀略上22章23節〕
23 ゆゑよヱホバ虛言いつはりれいなんぢこのすべて預言者よげんしやくちいれたまへり又󠄂またヱホバなんぢつい災禍わざはひあらんことをいひたまへりと
〔歴代志略下18章14節〕
14 かくてわういたるにわうかれいひけるはミカヤよわれらギレアデのラモテにゆきたゝかふべきや又󠄂またやむべきやかれいひけるはのぼりゆきてたまへかれらはなんぢわたされんと
〔エレミヤ記5章31節〕
31 預言者よげんしやいつはりて預言よげんをなし祭司さいしかれらのによりてをさ我民わがたみかゝことあいすされど汝等なんぢらその終󠄃をはりなにをなさんとするや
〔エレミヤ記8章10節〕
10 ゆゑにわれそのつま他人たにんにあたへその田圃たはた他人たにんつがしめんかれらはちひさきものよりおほいなるものにいたるまでみな貪婪者むさぼるものまた預言者よげんしやより祭司さいしにいたるまでみな詭詐いつはりをなすものなればなり
〔エレミヤ記8章11節〕
11 かれ我民わがたみむすめきずあさいや平󠄃康やすからざるとき平󠄃康やすし平󠄃康やすしといへり
〔エレミヤ記14章13節〕
13 われいひけるは嗚呼あゝしゆヱホバよみよ預言者よげんしやたちはこのたみにむかひなんぢつるぎざるべし饑饉ききんなんぢらにきたらじわれ此處こゝ鞏固たしかなる平󠄃安へいあんなんぢらにあたへんといへり
〔エレミヤ記14章14節〕
14 ヱホバわれにいひたまひけるは預言者等よげんしやらわがをもていつはり預言よげんせりわれこれ遣󠄃つかはさずこれめいぜずまたこれにいはずかれらは虛誕いつはり默示もくし卜筮うらなひむなしきこととおのれこゝろいつはりなんぢらに預言よげんせり
〔エレミヤ記23章14節〕
14 われヱルサレムの預言者よげんしやうちにも憎にくむべきことあるをたり彼等かれら姦淫かんいんをなし詐僞いつはりをおこなひ惡人あくにんかたくしてひとをそのあくはなれざらしむ彼等かれらみなわれにはソドムのごとくそのたみはゴモラのごとし~(17) つねかれらはわれ藐忽かろんずるものにむかひて汝等なんぢら平󠄃安やすきをえんとヱホバいひたまへりといひ又󠄂またおのこゝろ剛愎かたくななるにしたがひてあゆむところのすべてのものむかひてわざはひなんぢらにきたらじといへり 〔エレミヤ記23章17節〕
〔エレミヤ記28章1節〕
1 このとしすなはちユダのわうゼデキヤがくらゐつきはじめその四年よねんの五ぐわつギベオンのアズルのなる預言者よげんしやハナニヤ、ヱホバのいへにて祭司さいしすべてたみ前󠄃まへにてわれかたりいひけるは~(9) 泰平󠄃たいへい預言よげんするところの預言者よげんしやしその預言者よげんしやことばとげなばそのまことにヱホバの遣󠄃つかはしたまへるものなることらるべし 〔エレミヤ記28章9節〕
〔エゼキエル書13章7節〕
7 なんぢらは空󠄃むなしき異象まぼろし虛妄いつはり占卜うらなひふことあらざるにヱホバいひたまふとふにあらずや
(16) これすなはちイスラエルの預言者よげんしやなり彼等かれらはヱルサレムにむかひて預言よげんをなし其處そこ平󠄃安へいあんのあらざるに平󠄃安へいあん默示しめしたりといへりしゆヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書13章16節〕
〔エゼキエル書13章22節〕
22 汝等なんぢら虛僞いつはりをもて義者ただしきものこゝろうれへしむわれはこれをうれへしめざるなり又󠄂また汝等なんぢら惡者あしきものつよくしこれをしてそのあし道󠄃みちはなれかへりて生命いのちたもつことをなさしめず
〔マタイ傳7章15節〕
15 にせ預言者よげんしゃこゝろせよ、ひつじ扮裝よそほひしてきたれども、うちうばかすむる豺狼おほかみなり。
〔ペテロ後書2章1節〕
1 されどたみのうちににせ預言者よげんしゃおこりき、そのごとなんぢらのうちにもにせ敎師けうしあらん。かれらは滅亡ほろびにいたる異端いたんれ、おのれらをたまひししゅをさへいなみて速󠄃すみやかなる滅亡ほろびみづかまねくなり。~(3) かれらは貪慾どんよくによりて飾󠄃言かざりことばまうけ、なんぢよりをとらん。かれらの審判󠄄さばきいにしへよりさだめられたればおそからず、その滅亡ほろびねず。 〔ペテロ後書2章3節〕
〔ヨハネ黙示録19章20節〕
20 かくてけものとらへられ、又󠄂またその前󠄃まへ不思議ふしぎおこなひてけもの徽章しるしけたるものと、そのざうはいするものとをまどはしたるにせ預言者よげんしゃも、これとともにとらへられ、ふたつながらきたるまま硫黄いわうゆるいけれられたり。
the Lord
無し
the prophets together
〔列王紀略上18章19節〕
19 さればひと遣󠄃やりてイスラエルのすべてひとおよびバアルの預言者よげんしやひやく五十にんならびにアシラざう預言者よげんしやひやくにんイゼベルのせき食󠄃くらものをカルメルざんあつめてわれいたらしめよと
〔テモテ後書4章3節〕
3 人々ひとびと健全󠄃けんぜんなるをしへへず、みみかゆくして私慾しよくのまにまにおのがために敎師けうしましくはへ、

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ヨシヤパテいひけるはほか我儕われらよりとふべきヱホバの預言者よげんしやこゝにあらざるや
And Jehoshaphat said, Is there not here a prophet of the LORD besides, that we might inquire of him?


Is there not
〔列王紀略下3章11節〕
11 ヨシヤバテいひけるは我儕われらよりてヱホバにふべきヱホバの預言者よげんしやこゝにあらざるやとイスラエルのわう臣僕けらい一人ひとりこたへていふエリヤのみづをそそぎたるシヤパテのエリシヤこゝにあり~(13) エリシヤ、イスラエルのわういひけるはわれなんぢなに干與かかはりあらんやなんぢ父󠄃ちゝ預言者よげんしやなんぢはゝ預言者よげんしや所󠄃ところにゆくべしとイスラエルのわうかれにいひけるはしからずそはヱホバこの三にんわうをモアブのわたさんとて召集よびあつめたまへばなり 〔列王紀略下3章13節〕
〔歴代志略下18章6節〕
6 ヨシヤパテいひけるはこのほかわれらのよりとふべきヱホバの預言者よげんしやこゝにあらざるや
〔歴代志略下18章7節〕
7 イスラエルのわうこたへてヨシヤパテにいひけるはほかになほ一人ひとりありわれこれによりてヱホバにとふことをされかれいままでわれにつきて善事よきこと預言よげんせずつねあしことのみを預言よげんすればわれかれにくむなりそのものすなはちイムラのミカヤなりとしかるにヨシヤパテこたへてわうしかのたまなかれといひければ

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イスラエルのわうヨシヤパテにいひけるはほかにイムラのミカヤ一人ひとりありこれよりてヱホバにふことをされかれわれつい善事よきこと預言よげんせずたゞ惡事あしきことのみを預言よげんすればわれかれにくむなりとヨシヤパテいひけるはわうしかいひたまふなかれと
And the king of Israel said unto Jehoshaphat, There is yet one man, Micaiah the son of Imlah, by whom we may inquire of the LORD: but I hate him; for he doth not prophesy good concerning me, but evil. And Jehoshaphat said, Let not the king say so.


Let not the
〔列王紀略上21章27節〕
27 アハブこれことばきゝけるときそのころも粗麻󠄃布あさぬのにまとひ食󠄃しよく粗麻󠄃布あさぬの遲々しづか步行あゆめり~(29) なんぢアハブのわが前󠄃まへへりくだるをるやかれわがまへにへりくだるによりわれ災害󠄅わざはひかれくださずしてその災害󠄅わざはひかれいへくだすべし 〔列王紀略上21章29節〕
〔箴言5章12節〕
12 われをしへをいとひ こゝろ譴責いましめをかろんじ~(14) あつまりのなか會衆くわいしうのうちにてほとんどもろ〳〵あくおちいれりと 〔箴言5章14節〕
〔ミカ書2章7節〕
7 なんぢヤコブのいへとなへらるるものよ ヱホバのこころみじかからんや ヱホバの行爲わざかくのごとくならんや わがことば品行おこなひ正直者ただしきものえきとならざらんや
but I hate him
〔創世記37章8節〕
8 その兄弟きやうだいたちこれにいひけるはなんぢまことにわれらのきみとなるやまこと我等われらををさむるにいたるやとそのゆめとそのことばのためにます〳〵これをにくめり
〔列王紀略上20章43節〕
43 イスラエルのわううれかついかりそのいへおもむきサマリアにいたれり
〔列王紀略上21章20節〕
20 アハブ、エリヤにいひけるはわがてきなんぢわれ遇󠄃あふかれわれ遇󠄃なんぢヱホバの前󠄃まへあくことゆだねしに
〔列王紀略上22章27節〕
27 わうかくこれひとやれて苦惱なやみのパンと苦惱なやみみづこれ養󠄄やしな平󠄃安やすらかきたるをてと
〔歴代志略下36章16節〕
16 かれかみ使者つかひたちあざけりそのことばかろんじその預言者よげんしやたちのゝしりたればヱホバのいかりそのたみにむかひて起󠄃おこ遂󠄅つひすくふべからざるにいたれり
〔詩篇34章21節〕
21 あくはあしきものをころさん 義人ただしきひとをにくむものはつみなはるべし
〔箴言9章8節〕
8 嘲笑者あざけるものむることなかれ おそらくはかれなんぢをにくまん 智慧󠄄ちゑあるものをせめよ かれなんぢをあいせん
〔箴言15章12節〕
12 嘲笑あざけるものいましめらるることをこのまず また智慧󠄄ちゑあるもの近󠄃ちかづかず
〔イザヤ書49章7節〕
7 ヱホバ、イスラエルの贖主あがなひぬしイスラエルの聖󠄄者せいしやひとにあなどらるるもの たみにいみきらはるるもの をさたちにえきせらるるものにむかひて如此かくいひたまふ もろもろのわうてたちもろもろのきみはみてはいすべし これ信實まことあるヱホバ、イスラエルの聖󠄄者せいしやなんぢを選󠄄えらびたまへるがゆゑなり
〔エレミヤ記18章18節〕
18 かれらいふ去來いざわれら計策はかりごとまうけてヱレミヤをはからんそれ祭司さいしには律法おきてあり智慧󠄄ちゑあるものには謀畧はかりごとあり預言者よげんしやにはことばありてうせざるべし去來いざわれらしたをもてかれちそのすべてことばきくことをせざらんと
〔エレミヤ記20章10節〕
10 そはわれおほくのひとそしりをきく驚懼おそれまはりにありうつたへよかれうつたへんわがしたしきものはみなわがつまづくことあらんかとうかゞひてたがひにいふかれいざなはるることあらんしからば我儕われらかれ勝󠄃かちあだむくゆることをえんと
〔エレミヤ記43章3節〕
3 ネリヤのバルクなんぢそそのかしてわれらに逆󠄃さからはしむこれわれらをカルデヤびとわたしてころさしめバビロンにうつさしめんためなり
〔エレミヤ記43章4節〕
4 かくカレヤのヨハナンと軍勢ぐんぜい長等をさたちおよびたみみなヱホバのこゑ遵󠄅したがはずしてユダの住󠄃すむことをせざりき
〔アモス書5章10節〕
10 かれらはもんにありて勸戒いましむものにく正直ただしきもの忌嫌󠄃いみきら
〔ゼカリヤ書11章8節〕
8 われ一月ひとつき牧者ぼくしやにんたてわれこゝろかれらをいとひしが彼等かれらこゝろわれにくめり
〔マタイ傳10章22節〕
22 又󠄂またなんぢらのためにすべてのひと憎にくまれん。されど終󠄃をはりまで忍󠄄しのぶものはすくはるべし。
〔ヨハネ傳3章19節〕
19 その審判󠄄さばきこれなり。ひかりにきたりしに、ひとその行爲おこなひしきによりて、ひかりよりも暗󠄃黑くらきあいしたり。~(21) まことをおこなふものひかりにきたる、その行爲おこなひかみによりておこなひたることのあらはれんためなり。《[*]》[*二一、或は「眞を行ふ者はその行爲のあらはれん爲に光に來る、神によりて行ひたる故なり」と譯す。]
〔ヨハネ傳3章21節〕
〔ヨハネ傳7章7節〕
7 なんぢらを憎にくむことあたはねどわれ憎にくむ、われ所󠄃作しわざしきをあかしすればなり。
〔ヨハネ傳15章18節〕
18 もしなんぢらを憎にくまば、なんぢよりさきわれ憎にくみたることをれ。
〔ヨハネ傳15章19節〕
19 なんぢもしのものならば、おのがものをあいするならん。なんぢらはのものならず、われなんぢらをより選󠄄えらびたり。このゆゑなんぢらを憎にくむ。
〔ヨハネ傳17章14節〕
14 われ御言みことばかれらにあたへたり、しかしてかれらを憎にくめり、われのものならぬごとく、かれらものものならぬにりてなり。
〔ガラテヤ書4章16節〕
16 しかるにわれなんぢらにまことふによりてあたとなりたるか。
〔ヨハネ黙示録11章7節〕
7 かれがそのあかし終󠄃へんときそこなき所󠄃ところよりのぼけものありてこれ戰鬪たゝかひをなし、勝󠄃ちてこれころさん。~(10) 住󠄃ものどもはかれらにきてよろこたのしみたがひ禮物れいもつおくらん、二人ふたり預言者よげんしゃ住󠄃ものくるしめたればなり』 〔ヨハネ黙示録11章10節〕
concerning me
〔列王紀略上20章35節〕
35 こゝ預言者よげんしやともがら一人ひとりヱホバのことばによりてその同儕とも請󠄃こふわれてといひけるが其人そのひとかれつことをがへんぜざりしかば~(42) かれわういひけるはヱホバかくいひたまふなんぢはわが殲滅ほろぼさんとさだめたるひとなんぢよりはなちたればなんぢいのちかれ生命いのちかはなんぢたみかれたみかはるべしと 〔列王紀略上20章42節〕
〔列王紀略下9章22節〕
22 ヨラム、ヱヒウをてヱヒウよ平󠄃安へいあんなるやといひたればヱヒウこたへてなんぢはゝイゼベルの姦淫かんいん魔󠄃術まじゆつかくおほかればなに平󠄃安へいあんあらんやといへ
〔イザヤ書3章11節〕
11 惡者あしきものはわざはひなるかなかならず災禍わざはひをうけん そのむくいきたるべければなり
〔イザヤ書57章19節〕
19 われくちびるのをつくれり 遠󠄄とほきものにも近󠄃ちかきものにも平󠄃安やすきあれ平󠄃安やすきあれ われかれをいやさん はヱホバのみことばなり~(21) わがかみいひたまはくあしきものには平󠄃安やすきあることなしと 〔イザヤ書57章21節〕
good
〔列王紀略上22章13節〕
13 こゝにミカヤをめさんとてゆきたる使者つかひこれかたりていひけるは預言者よげんしやたちことばひとつくちごとくにしてわう請󠄃なんぢことば彼等かれら一人ひとりことばごとくならしめて善事よきことへと
〔イザヤ書30章10節〕
10 かれらるものにむかひていふるなかれと 默示もくしをうるものにむかひていふなほきことをしめすなかれ なめらかなることをかたれ虛僞いつはりをしめせ
〔エレミヤ記38章4節〕
4 これをもてかの牧伯等きみたちわうにいひけるは請󠄃ふこのひところしたまへかれはかくのごとことばをのべてこのまち遺󠄃のこれる兵卒つはものたみ弱󠄃よわくす夫人かのひとたみやすきもとめずしてその害󠄅わざはひもとむるなりと
〔ミカ書2章11節〕
11 ひともしかぜあゆ謊言いつはりわれ葡萄ぶだうしゆ濃酒こきさけことにつきてなんぢ預言よげんせんといふことあらばそのひとはこのたみ預言者よげんしやとならん
yet one man
〔列王紀略上18章4節〕
4 (オバデヤはおほいにヱホバをかしこみたるものにてイゼベルがヱホバの預言者よげんしやたちたるときにオバデヤひやくにん預言者よげんしやとりこれを五十にんづつ洞穴󠄄ほらあなかくしパンとみづをもてこれ養󠄄やしなへり)
〔列王紀略上19章10節〕
10 かれいふわれ萬軍ばんぐんかみヱホバのためにはなは熱心ねつしんなりはイスラエルの子孫ひと〴〵なんぢ契󠄅約けいやくなんぢだんこぼ刀劍かたななんぢ預言者よげんしやころしたればなりたゞわれ一人ひとりのこれるに彼等かれらわが生命いのちとらんことをもとむと
〔列王紀略上19章14節〕
14 かれいふわれ萬軍ばんぐんかみヱホバのためはなは熱心ねつしんなりはイスラエルの子孫ひと〴〵なんぢ契󠄅約けいやくなんぢだんこぼ刀劍かたななんぢ預言者よげんしやころしたればなりたゞわれ一人ひとりのこれるに彼等かれら生命いのちとらんことをもとむと
〔列王紀略上20章41節〕
41 かれ急󠄃いそぎてその掩巾おひとりのけたればイスラエルのわうかれ預言者よげんしや一人ひとりなるをしれ
〔列王紀略上20章42節〕
42 かれわういひけるはヱホバかくいひたまふなんぢはわが殲滅ほろぼさんとさだめたるひとなんぢよりはなちたればなんぢいのちかれ生命いのちかはなんぢたみかれたみかはるべしと

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これによりてイスラエルのわう一箇ひとり官吏くわんりよびてイムラのミカヤを急󠄃いそきたらしめよといへ
Then the king of Israel called an officer, and said, Hasten hither Micaiah the son of Imlah.


Hasten
〔列王紀略上22章26節〕
26 イスラエルのわういひけるはミカヤをとりこれまちつかさアモンとわうヨアシにひきかへりてふべし
〔列王紀略上22章27節〕
27 わうかくこれひとやれて苦惱なやみのパンと苦惱なやみみづこれ養󠄄やしな平󠄃安やすらかきたるをてと
officer
〔列王紀略下9章32節〕
32 ヱヒウすなはちおもてをあげてまどにむかひたれわれつくものあるやたれかあるやといひけるに二三にさん寺人じじんヱヒウを望󠄇のぞみたれば
〔歴代志略下18章8節〕
8 イスラエルのわう一人ひとり官吏くわんりよびてイムラのミカヤを急󠄃いそきたらしめよといへ
〔イザヤ書39章7節〕
7 なんぢのよりうまれいでんものもとらはれ寺人じじんとせられてバビロンわうみやのうちにあらん
〔ダニエル書1章18節〕
18 わうかねてめいをくだし少者わかきものどもをめしいるるまでべきさだめおきしがそのかず過󠄃すぎたるにより寺人じじんかしらかれらをひきてネブカデザルの前󠄃まへにいたりければ

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イスラエルのわうおよびユダのわうヨシヤパテ朝󠄃わうのころもてサマリアのもんいりくちひろおの〳〵そのくらゐしゐたり預言者よげんしやみなその前󠄃まへ預言よげんせり
And the king of Israel and Jehoshaphat the king of Judah sat each on his throne, having put on their robes, in a void place in the entrance of the gate of Samaria; and all the prophets prophesied before them.


all the prophets
〔列王紀略上18章29節〕
29 かくして午時ひるすぐるにいたりしが彼等かれらなほ預言よげんひてばん祭物そなへものさゝぐるときにまでおよべりしかれどもなんこゑもなく又󠄂またなんこたふるもの又󠄂またなん顧󠄃かへりみものもなかりき
〔歴代志略下18章9節〕
9 イスラエルのわうおよびユダのわうヨシヤパテは朝󠄃衣てういまとひサマリアのもんいりくちひろにて各々おの〳〵そのくらゐ預言者よげんしやみなその前󠄃まへ預言よげんせり~(11) 預言者よげんしやみなかく預言よげんしてふギレアデのラモテにせめのぼりて勝󠄃利しやうりたまへヱホバこれをわうわたしたまふべしと
〔歴代志略下18章11節〕
〔エレミヤ記27章14節〕
14 ゆゑなんぢらはバビロンのわうつかふることあらじと汝等なんぢらつぐ預言者よげんしやことばきくなかれかれらはいつはりなんぢらに預言よげんするなり~(16) われまた祭司さいしとこのすべてのたみかたりていひけるはヱホバかくいひたまふよヱホバのいへ器皿うつはいま速󠄃すみやかにバビロンより持歸もちかへさるべしとなんぢらに預言よげんする預言者よげんしやことばをきくなかれそはかれいつはりなんぢらに預言よげんすればなり 〔エレミヤ記27章16節〕
〔エゼキエル書13章1節〕
1 ヱホバのことばわれにのぞみてふ~(9) わがはかの虛浮むなしこと虛僞いつはりことうらなひいふところの預言者よげんしやくははるべし彼等かれらはわがたみくわいにをらずなりイスラエルのいへせきにしるされずイスラエルのにいることをえざるべし汝等なんぢらすなはちわれのヱホバなるをしるにいたらん 〔エゼキエル書13章9節〕
having put
〔列王紀略上22章30節〕
30 イスラエルのわうヨシヤパテにいひけるはわれすがたかへ戰陣たたかひなからんされなんぢわうのころもるべしとイスラエルのわうすがたかへ戰陣たたかひなかにいりぬ
〔エステル書5章1節〕
1 第三日みつかめにエステルきさき服󠄃ころもわういへうちにはにいりわういへにむかひてわうわうきうぎよくしてわうきう戶口とぐちにむかひをりしが
〔エステル書6章8節〕
8 わうたまへる衣服󠄃ころもたづさへきたらしめかつわうのりたまへるむますなはちそのかしらわう冠冕かんむりいただけるむまをひききたらしめ
〔エステル書6章9節〕
9 これをわうもつとたふとき一人ひとり牧伯つかさにわたしわう尊󠄅たふとばんとするひとその衣服󠄃ころもせしめこれをむまにのせてまち街衢ちまたをみちびき通󠄃とほわう尊󠄅たふとばんとほつするひとにはかくのごとくなすべしとよばはらしむべし
〔マタイ傳6章20節〕
20 なんぢらおのがために財寶たからてんめ、かしこはむしさびとがそこなはず、盜人ぬすびとうがちてぬすまぬなり。
〔マタイ傳11章8節〕
8 らばなにんとてでし、やはらかきころもたるひとなるか。よ、やはらかきころもたるものわういへり。
〔使徒行傳12章21節〕
21 ヘロデさだめたるおよびてわう服󠄃ふく高座かうざしてことべたれば、
〔使徒行傳25章23節〕
23 くるアグリッパとベルニケとおほい威儀ゐぎとゝのへてきたり、千卒長せんそつちゃうおよ重立おもだちたるものどもととも訊問所󠄃じんもんしょりたれば、フェストのめいによりてパウロ引出ひきいださる。
void place

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ケナアナのゼデキヤてつつの造󠄃つくりていひけるはヱホバかくいひたまなんぢ是等これらてスリアびと抵觸つきこれつくすべしと
And Zedekiah the son of Chenaanah made him horns of iron: and he said, Thus saith the LORD, With these shalt thou push the Syrians, until thou have consumed them.


Thus saith
〔エレミヤ記23章17節〕
17 つねかれらはわれ藐忽かろんずるものにむかひて汝等なんぢら平󠄃安やすきをえんとヱホバいひたまへりといひ又󠄂またおのこゝろ剛愎かたくななるにしたがひてあゆむところのすべてのものむかひてわざはひなんぢらにきたらじといへり
〔エレミヤ記23章25節〕
25 われわがをもていつはり預言よげんする預言者等よげんしやらがわれゆめたりわれゆめたりとふをきけり
〔エレミヤ記23章31節〕
31 よわれはかれいひたまへりとしたをもてかたるところの預言者よげんしやてきとなるとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記28章2節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふわれバビロンのわうくびきくだけり
〔エレミヤ記28章3節〕
3 二年ふたとせうちにバビロンのわうネブカデネザルがこのところよりとりてバビロンにたづさへゆきしヱホバのいへ器皿うつはふたゝこと〴〵くこのところかへらしめん
〔エレミヤ記29章21節〕
21 わがをもていつはりなんぢらに預言よげんするコラヤのアハブとマアセヤのゼデキヤにつきて萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいふよわれかれらをバビロンのわうネブカデネザルのわたさんかれこれをなんぢらの前󠄃まへころすべし
〔エゼキエル書13章6節〕
6 かれらは虛浮者むなしきものおよび虛妄いつはり占卜うらなひ彼等かれらはヱホバいひたまふとふといへどもヱホバはかれらを遣󠄃つかはさざるなりしかるにかれらそのことばらんことを望󠄇のぞむ~(9) わがはかの虛浮むなしこと虛僞いつはりことうらなひいふところの預言者よげんしやくははるべし彼等かれらはわがたみくわいにをらずなりイスラエルのいへせきにしるされずイスラエルのにいることをえざるべし汝等なんぢらすなはちわれのヱホバなるをしるにいたらん 〔エゼキエル書13章9節〕
〔エゼキエル書22章27節〕
27 そのなかにある公伯きみたち食󠄃ゑばくところの豺狼おほかみのごとくにしてをながし靈魂たましひほろぼものかすめとらんとす
〔エゼキエル書22章28節〕
28 その預言者よげんしや灰󠄃砂しつくいをもて是等これら虛浮物いつはりものいつはり占卜うらなひひとになしヱホバのつげあらざるにしゆヱホバかくいひたまふとふなり
〔ミカ書3章11節〕
11 その首領かしらたち賄賂まひなひをとりて審判󠄄さばきをなしその祭司さいしたち値錢あたひとり敎晦をしへをなす 又󠄂またその預言者よげんしやたち銀子かねとり占卜うらなひしヱホバに倚賴よりたのみてふヱホバわれらとともいますにあらずや され災禍わざはひわれらにくだらじと
horns of iron
〔エレミヤ記27章2節〕
2 すなはちヱホバかくわれいひたまへりなんぢなはくびきをつくりてなんぢくび
〔エレミヤ記28章10節〕
10 ここにおい預言者よげんしやハナニヤ預言者よげんしやヱレミヤのくびよりくびきとりてこれをくだけり~(14) 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいふわれてつくびきをこの萬國民ばんこくみんくびきてバビロンのわうネブカデネザルにつかへしむかれこれにつかへんわれけものをもこれにあたへたり 〔エレミヤ記28章14節〕
〔ゼカリヤ書1章18節〕
18 かくてわれあげしによつつのありければ~(21) われ是等これらなになさんとてきたれるやととひしにかくこたへたまへり是等これらつのはユダをちらしてひとにそのかしらあげしめざりしものなるがいまこの四箇よたりものきたりてこれおどしかのユダのにむかひてつのあげこれちらせし諸國しよこくつのなげうたんとす 〔ゼカリヤ書1章21節〕
〔使徒行傳19章13節〕
13 こゝ諸國しょこく遍󠄃歷へんれき咒文じゅもんなるユダヤびと數人すにんあり、こゝろみにあくれいかれたるものたいして、しゅイエスのび『われパウロのぶるイエスによりて、なんぢらにめいず』とへり。~(16) かくあくれいりたるひと、かれらにびかかりて二人ふたり勝󠄃ち、これを打拉うちひしぎたれば、かれ裸體はだかになりきずけてそのいへ逃󠄄でたり。 〔使徒行傳19章16節〕
〔コリント後書11章13節〕
13 かくごときはにせ使徒しとまた詭計たばかり勞動人はたらきびとにして、おのれをキリストの使徒しとよそほへるものどもなり。~(15) その役者えきしゃらが役者えきしゃのごとくよそほふは大事だいじにはあらず、かれ終󠄃局をはりはそのわざ適󠄄かなふべし。
〔コリント後書11章15節〕
〔テモテ後書3章8節〕
8 ものらはヤンネとヤンブレとがモーセに逆󠄃さからひしごとく、眞理しんり逆󠄃さからふもの、こゝろくされたるもの、また信仰しんかうにつきててられたるものなり。

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預言者よげんしやみなかく預言よげんしてふギレアデのラモテにのぼりて勝󠄃利かちたまへヱホバこれわうわたしたまふべしと

And all the prophets prophesied so, saying, Go up to Ramoth-gilead, and prosper: for the LORD shall deliver it into the king's hand.


Go up
〔列王紀略上22章6節〕
6 こゝにおいてイスラエルのわう預言よげんしやひやくにんばかりあつめてこれいひけるはわれギレアデのラモテにたゝかひにゆくべきや又󠄂またやむべきや彼等かれらいひけるはのぼるべししゆこれわうわたしたまふべしと~(15) かくてかれわういたるにわうかれいひけるはミカヤよ我儕われらギレアデのラモテにたゝかひにくべきや又󠄂またやむべきやかれわういひけるはのぼりて勝󠄃利かちたまへヱホバこれわうわたしたまふべしと 〔列王紀略上22章15節〕
〔列王紀略上22章32節〕
32 いくさぐるまかしらたちヨシヤパテをこれかならずイスラエルのわうならんとをめぐらしてこれたゝかはんとしければヨシヤパテ號呼よばはれり~(36) ころ軍中ぐんちうよばはりてふありおの〳〵そのまちおの〳〵そのさとかへるべしと
〔列王紀略上22章36節〕
〔歴代志略下35章22節〕
22 しかるにヨシアかほかへしてさることをうけがはずかへつてこれとたゝかはんとて服󠄃裝すがたかみくちよりいでしネコのことばきゝいれずしてメギドンのたにいたりてたゝかひけるが

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こゝにミカヤをめさんとてゆきたる使者つかひこれかたりていひけるは預言者よげんしやたちことばひとつくちごとくにしてわう請󠄃なんぢことば彼等かれら一人ひとりことばごとくならしめて善事よきことへと
And the messenger that was gone to call Micaiah spake unto him, saying, Behold now, the words of the prophets declare good unto the king with one mouth: let thy word, I pray thee, be like the word of one of them, and speak that which is good.


Behold now
〔詩篇10章11節〕
11 かれこゝろのうちにいふ かみはわすれたりかみはそのかほをかくせりかみはみることなかるべしと
〔詩篇11章1節〕
1 われヱホバに依賴よりたのめり なんぢらなんぞわが靈魂たましひにむかひてとりのごとくなんぢのやまにのがれよといふや
〔詩篇14章1節〕
1 おろかなるものはこゝろのうちにかみなしといへり かれらはくされたり かれらは憎にくむべきことをなせり ぜんをおこなふものなし
〔詩篇50章21節〕
21 なんぢこれらのことをなししをわれもだしぬれば なんぢわれをおのれにきもにたるものとおもへり されどわれなんぢをいましめてそのつみをなんぢの目前󠄃まのあたりにつらぬべし
〔イザヤ書30章10節〕
10 かれらるものにむかひていふるなかれと 默示もくしをうるものにむかひていふなほきことをしめすなかれ なめらかなることをかたれ虛僞いつはりをしめせ
〔イザヤ書30章11節〕
11 なんぢら大道󠄃おほぢをさりみちをはなれ われらが前󠄃まへにイスラエルの聖󠄄者せいしやをあらしむるなかれと
〔ホセア書7章3節〕
3 かれらはそのあくをもてわうよろこばせその詐詭いつはりをもてもろもろの牧伯きみよろこばせり
〔アモス書7章13節〕
13 されどベテルにてはかさねて預言よげんすべからず これわう聖󠄄所󠄃せいじよわうみやなればなり
(17) このゆゑにヱホバかくいひたまふ なんぢつままちなかにて妓婦󠄃あそびめとなりなんぢ男子むすこ女子むすめつるぎたふなんぢなはをもて分󠄃わかたれん しかしてなんぢけがれたるにイスラエルはとらへられゆきてそのくにはなれん 〔アモス書7章17節〕
〔ミカ書2章6節〕
6 預言よげんするなかかれらは預言よげんかれらは是等これら者等ものどもにむかひて預言よげんせじ 恥辱はぢかれらをはなれざるべし
〔ミカ書2章7節〕
7 なんぢヤコブのいへとなへらるるものよ ヱホバのこころみじかからんや ヱホバの行爲わざかくのごとくならんや わがことば品行おこなひ正直者ただしきものえきとならざらんや
〔ミカ書2章11節〕
11 ひともしかぜあゆ謊言いつはりわれ葡萄ぶだうしゆ濃酒こきさけことにつきてなんぢ預言よげんせんといふことあらばそのひとはこのたみ預言者よげんしやとならん
〔コリント前書2章14節〕
14 性來うまれつきのままなるひとかみ御靈みたまのことをけず、かれにはおろかなるものゆればなり。またこれさとることあたはず、御靈みたまのことはれいによりてわきまふべきものなるがゆゑなり。~(16) たれしゅこゝろりてしゅをしふるものあらんや。れどわれらはキリストのこゝろてり。 〔コリント前書2章16節〕

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ミカヤいひけるはヱホバはくヱホバのわれいひたまふことわれこれいはんと
And Micaiah said, As the LORD liveth, what the LORD saith unto me, that will I speak.


what the LORD
〔民數紀略22章38節〕
38 バラム、バラクにいひけるはわれつひになんぢもときたれりされいまわれ何事なにごとをもみづかいふんやわれはたゞかみわがくちさづく言語ことばのべんのみと
〔民數紀略24章13節〕
13 假令たとひバラクそのいへみつるほどの金銀きんぎんわれあたふるともわれはヱホバのことばこえ自己おのれこゝろのまゝによきあしきもなすことをわれはヱホバののたまふことのみをいふべしと
〔歴代志略下18章12節〕
12 こゝにミカヤをめさんとてゆきたる使者つかひこれにかたりていひけるは預言者よげんしやたちことばひとつくちよりいづるがごとくにしてわう請󠄃なんぢことばをもかれらの一人ひとりのごとくなして善事よきこと
〔歴代志略下18章13節〕
13 ミカヤいひけるはヱホバはわがかみのたま所󠄃ところわれべんと
〔エレミヤ記23章28節〕
28 ゆめをみし預言者よげんしやゆめかたるべしわがことばうけもの誠實まことをもてわがことばかたるべしぬかいかでむぎ比擬たぐふことをえんやとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記26章2節〕
2 ヱホバかくいふなんぢヱホバのいへにはたちわがなんぢめいじていはしむるすべてことばをユダの邑々まち〳〵よりきたりてヱホバのいへをがみをする人々ひと〴〵つげ一言ひとことをもへらなか
〔エレミヤ記26章3節〕
3 彼等かれらきゝておのおのそのあし途󠄃みちはなるることあらんさらわれかれらのおこなひあしきがためにわざはひかれらにくださんとせることをくゆべし
〔エレミヤ記42章4節〕
4 預言者よげんしやヱレミヤかれらにいひけるはわれなんぢらにきけなんぢらのことばしたがひてなんぢらのかみヱホバにいのらんおよそヱホバがなんぢらにこたへたまふことはわれかく所󠄃ところなくなんぢらにつぐべし
〔エゼキエル書2章4節〕
4 その子女等こどもら厚顏あつがほにしてこゝろ剛愎かたくななるものなりわれなんぢをかれらに遣󠄃つかはなんぢかれらにしゆヱホバかくいふとつぐべし~(8) ひとよわがなんぢいふところをなんぢかの悖逆󠄃もとれやからのごとくもとるなかれなんぢくちひらきてわがなんぢにあたふるものをくらふべし 〔エゼキエル書2章8節〕
〔エゼキエル書3章17節〕
17 ひとわれなんぢをたててイスラエルのいへため守望󠄇者まもるものとなすなんぢわがくちよりことばわれにかはりてこれをいましむべし~(19) されなんぢ惡人あくにんいましめんにかれそのあくとそのあし道󠄃みちはなれずばかれはそのあくためしななんぢはおのれの靈魂たましひすくふなり 〔エゼキエル書3章19節〕
〔使徒行傳20章26節〕
26 このゆゑに、われ今日けふなんぢらにあかしす、われはすべてのひとにつきて潔󠄄いさぎよし。
〔使徒行傳20章27節〕
27 われはゞからずしてかみ御旨みむねをことごとくなんぢらにげしなり。
〔コリント後書2章17節〕
17 われらはおほくのひとのごとくかみことばげず、眞實しんじつによりかみによるもののごとく、かみ前󠄃まへにキリストにりてかたるなり。
〔コリント後書4章2節〕
2 づべきかくれたることをすて、惡巧わるだくみあゆまず、かみことばをみださず、眞理まことあらはしてかみ前󠄃まへおのれすべてのひと良心りゃうしんすゝむるなり。
〔ガラテヤ書1章10節〕
10 われいまひとよろこばれんとするか、あるひかみよろこばれんとするか、そもそもまたひとよろこばせんことをもとむるか。もしわれなほひとよろこばせをらば、キリストのしもべにあらじ。
〔民數紀略22章38節〕
38 バラム、バラクにいひけるはわれつひになんぢもときたれりされいまわれ何事なにごとをもみづかいふんやわれはたゞかみわがくちさづく言語ことばのべんのみと
〔民數紀略24章13節〕
13 假令たとひバラクそのいへみつるほどの金銀きんぎんわれあたふるともわれはヱホバのことばこえ自己おのれこゝろのまゝによきあしきもなすことをわれはヱホバののたまふことのみをいふべしと
〔歴代志略下18章12節〕
12 こゝにミカヤをめさんとてゆきたる使者つかひこれにかたりていひけるは預言者よげんしやたちことばひとつくちよりいづるがごとくにしてわう請󠄃なんぢことばをもかれらの一人ひとりのごとくなして善事よきこと
〔歴代志略下18章13節〕
13 ミカヤいひけるはヱホバはわがかみのたま所󠄃ところわれべんと
〔エレミヤ記23章28節〕
28 ゆめをみし預言者よげんしやゆめかたるべしわがことばうけもの誠實まことをもてわがことばかたるべしぬかいかでむぎ比擬たぐふことをえんやとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記26章2節〕
2 ヱホバかくいふなんぢヱホバのいへにはたちわがなんぢめいじていはしむるすべてことばをユダの邑々まち〳〵よりきたりてヱホバのいへをがみをする人々ひと〴〵つげ一言ひとことをもへらなか
〔エレミヤ記26章3節〕
3 彼等かれらきゝておのおのそのあし途󠄃みちはなるることあらんさらわれかれらのおこなひあしきがためにわざはひかれらにくださんとせることをくゆべし
〔エレミヤ記42章4節〕
4 預言者よげんしやヱレミヤかれらにいひけるはわれなんぢらにきけなんぢらのことばしたがひてなんぢらのかみヱホバにいのらんおよそヱホバがなんぢらにこたへたまふことはわれかく所󠄃ところなくなんぢらにつぐべし
〔エゼキエル書2章4節〕
4 その子女等こどもら厚顏あつがほにしてこゝろ剛愎かたくななるものなりわれなんぢをかれらに遣󠄃つかはなんぢかれらにしゆヱホバかくいふとつぐべし~(8) ひとよわがなんぢいふところをなんぢかの悖逆󠄃もとれやからのごとくもとるなかれなんぢくちひらきてわがなんぢにあたふるものをくらふべし 〔エゼキエル書2章8節〕
〔エゼキエル書3章17節〕
17 ひとわれなんぢをたててイスラエルのいへため守望󠄇者まもるものとなすなんぢわがくちよりことばわれにかはりてこれをいましむべし~(19) されなんぢ惡人あくにんいましめんにかれそのあくとそのあし道󠄃みちはなれずばかれはそのあくためしななんぢはおのれの靈魂たましひすくふなり 〔エゼキエル書3章19節〕
〔使徒行傳20章26節〕
26 このゆゑに、われ今日けふなんぢらにあかしす、われはすべてのひとにつきて潔󠄄いさぎよし。
〔使徒行傳20章27節〕
27 われはゞからずしてかみ御旨みむねをことごとくなんぢらにげしなり。
〔コリント後書2章17節〕
17 われらはおほくのひとのごとくかみことばげず、眞實しんじつによりかみによるもののごとく、かみ前󠄃まへにキリストにりてかたるなり。
〔コリント後書4章2節〕
2 づべきかくれたることをすて、惡巧わるだくみあゆまず、かみことばをみださず、眞理まことあらはしてかみ前󠄃まへおのれすべてのひと良心りゃうしんすゝむるなり。
〔ガラテヤ書1章10節〕
10 われいまひとよろこばれんとするか、あるひかみよろこばれんとするか、そもそもまたひとよろこばせんことをもとむるか。もしわれなほひとよろこばせをらば、キリストのしもべにあらじ。

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かくてかれわういたるにわうかれいひけるはミカヤよ我儕われらギレアデのラモテにたゝかひにくべきや又󠄂またやむべきやかれわういひけるはのぼりて勝󠄃利かちたまへヱホバこれわうわたしたまふべしと
So he came to the king. And the king said unto him, Micaiah, shall we go against Ramoth-gilead to battle, or shall we forbear? And he answered him, Go, and prosper: for the LORD shall deliver it into the hand of the king.


Go and prosper
〔士師記10章14節〕
14 なんぢらがえらめるかみ々にゆきよばはなんぢらの艱難なやみのときにこれをしてなんぢらをすくはしめよ
〔列王紀略上18章27節〕
27 日中ひるにおよびてエリヤ彼等かれらあざけりていひけるはおほごゑをあげてかれかみなればなりかれ默想かんがへをるか他處わきゆきしか又󠄂またたびにあるかあるひ假寐ねむりおこさるべきかと
〔列王紀略下3章13節〕
13 エリシヤ、イスラエルのわういひけるはわれなんぢなに干與かかはりあらんやなんぢ父󠄃ちゝ預言者よげんしやなんぢはゝ預言者よげんしや所󠄃ところにゆくべしとイスラエルのわうかれにいひけるはしからずそはヱホバこの三にんわうをモアブのわたさんとて召集よびあつめたまへばなり
〔歴代志略下18章14節〕
14 かくてわういたるにわうかれいひけるはミカヤよわれらギレアデのラモテにゆきたゝかふべきや又󠄂またやむべきやかれいひけるはのぼりゆきてたまへかれらはなんぢわたされんと
〔傳道之書11章9節〕
9 少者わかきものなんぢわかとき快樂たのしみをなせ なんぢわかなんぢこゝろよろこばしめなんぢこゝろ道󠄃みちあゆなんぢるところをせよ たゞしそのもろ〳〵行爲わざのためにかみなんぢさばきたまはんとしるべし
〔マタイ傳26章45節〕
45 しかして弟子でしたちのもときたりてたまふ『いまねむりてやすめ。よ、とき近󠄃ちかづけり、ひと罪人つみびとらのわたさるるなり。
Go, and prosper
〔士師記10章14節〕
14 なんぢらがえらめるかみ々にゆきよばはなんぢらの艱難なやみのときにこれをしてなんぢらをすくはしめよ
〔列王紀略上18章27節〕
27 日中ひるにおよびてエリヤ彼等かれらあざけりていひけるはおほごゑをあげてかれかみなればなりかれ默想かんがへをるか他處わきゆきしか又󠄂またたびにあるかあるひ假寐ねむりおこさるべきかと
〔列王紀略下3章13節〕
13 エリシヤ、イスラエルのわういひけるはわれなんぢなに干與かかはりあらんやなんぢ父󠄃ちゝ預言者よげんしやなんぢはゝ預言者よげんしや所󠄃ところにゆくべしとイスラエルのわうかれにいひけるはしからずそはヱホバこの三にんわうをモアブのわたさんとて召集よびあつめたまへばなり
〔歴代志略下18章14節〕
14 かくてわういたるにわうかれいひけるはミカヤよわれらギレアデのラモテにゆきたゝかふべきや又󠄂またやむべきやかれいひけるはのぼりゆきてたまへかれらはなんぢわたされんと
〔傳道之書11章9節〕
9 少者わかきものなんぢわかとき快樂たのしみをなせ なんぢわかなんぢこゝろよろこばしめなんぢこゝろ道󠄃みちあゆなんぢるところをせよ たゞしそのもろ〳〵行爲わざのためにかみなんぢさばきたまはんとしるべし
〔マタイ傳26章45節〕
45 しかして弟子でしたちのもときたりてたまふ『いまねむりてやすめ。よ、とき近󠄃ちかづけり、ひと罪人つみびとらのわたさるるなり。
shall we go
〔列王紀略上22章6節〕
6 こゝにおいてイスラエルのわう預言よげんしやひやくにんばかりあつめてこれいひけるはわれギレアデのラモテにたゝかひにゆくべきや又󠄂またやむべきや彼等かれらいひけるはのぼるべししゆこれわうわたしたまふべしと

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わうかれいひけるはわれ幾度いくたびなんぢちかはせたらばなんぢヱホバのたゞ眞實まことのみをわれつぐるや
And the king said unto him, How many times shall I adjure thee that thou tell me nothing but that which is true in the name of the LORD?


shall I adjure
〔ヨシュア記6章26節〕
26 ヨシユアそのとき人衆ひと〴〵ちかひてめいいひけるはおよ起󠄃たちてこのヱリコのまちたつものはヱホバの前󠄃まへのろはるべしその石礎いしずゑをすゑなば長子うひごうしなひそのもんたてなば季子をとごうしなはんと
〔サムエル前書14章24節〕
24 されどこのイスラエルびとくるしめりはサウルたみちかはせてよひまですなはちわがてきあだをむくゆるまでに食󠄃物しよくもつ食󠄃くらもの呪詛のろはれんといひたればなり是故このゆえたみうち食󠄃物しよくもつあじはひしものなし
〔歴代志略下18章15節〕
15 わうかれにいひけるはわれ幾度いくたびなんぢをちかはせたらばなんぢヱホバのをもてたゞ眞實まことのみをわれつぐるや
〔マタイ傳26章63節〕
63 されどイエスもだ居給ゐたまひたれば、だい祭司さいしいふ『われなんぢめいず、けるかみちかひてわれらにげよ、なんぢはキリスト、かみなるか』
〔マルコ傳5章7節〕
7 大聲おほごゑさけびてふ『いとたかかみイエスよ、われなんぢなに關係かゝはりあらん、かみによりてねがふ、われくるしめたまふな』
〔使徒行傳19章13節〕
13 こゝ諸國しょこく遍󠄃歷へんれき咒文じゅもんなるユダヤびと數人すにんあり、こゝろみにあくれいかれたるものたいして、しゅイエスのび『われパウロのぶるイエスによりて、なんぢらにめいず』とへり。
that thou tell
〔エレミヤ記42章3節〕
3 さらばなんぢかみヱホバわれらのあゆむべき途󠄃みちとなすべきことしめしたまはん~(6) われらはよきにまれあしきにまれわれらがなんぢ遣󠄃つかはすところのわれらのかみヱホバのこゑ遵󠄅したがはんかくわれらのかみヱホバのこゑ遵󠄅したがひてわれらさいはひをうけん
〔エレミヤ記42章6節〕
〔マタイ傳22章16節〕
16 その弟子でしらをヘロデたうものどもととも遺󠄃のこしてはしむ『よ、われらはる、なんぢはまことにして、まことをもてかみ道󠄃みちをしへ、かつたれをもはゞかりたまふことなし、ひと外貌うはべたまはぬゆゑなり。
〔マタイ傳22章17節〕
17 さればわれらにげたまへ、みつぎをカイザルに納󠄃をさむるはきか、しきか、如何いかおもひたまふ』

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かれいひけるはわれイスラエルのみな牧者かふものなきひつじのごとくやまちりをるをたるにヱホバ是等これらものしゆなしおの〳〵安然やすらかそのいへかへるべしといひたまへりと
And he said, I saw all Israel scattered upon the hills, as sheep that have not a shepherd: and the LORD said, These have no master: let them return every man to his house in peace.


I saw
〔サムエル前書9章9節〕
9 むかしイスラエルにおいてはひとかみにとはんとてゆくときはいざ先見者せんけんしやにゆかんといへりいま預言者よげんしやむかしは先見者せんけんしやとよばれたればなり
〔エレミヤ記1章11節〕
11 ヱホバのことばまたわれのぞみていふヱレミヤよなんぢなにをみるやわれこたへけるは巴旦杏はたんきやうえだをみる~(16) われかれらのすべ惡事あしきことのためにわがさばきをかれにつげんはかれらわれをすててほかかみかうきおのれのにてつくりしものはいするによる 〔エレミヤ記1章16節〕
〔エゼキエル書1章4節〕
4 われしにはげしかぜおほいなるくもおよびもゆ團塊たまきたよりいできたる又󠄂またくも周󠄃圍まはり輝光かがやきありそのなかよりしてうちよりやけたる金族かねのごときもの
〔使徒行傳10章11節〕
11 てんひらけ、うつはのくだるをる、おほいなるぬののごときものにして、四隅よすみもておろされたり。~(17) ペテロその幻影まぼろしなに意󠄃なるか、こゝろまどふほどに、よ、コルネリオより遣󠄃つかはされたるひと、シモンのいへ尋󠄃たづねてもん前󠄃まへち、 〔使徒行傳10章17節〕
as sheep
〔民數紀略27章17節〕
17 これをして彼等かれら前󠄃まへいでかれらの前󠄃まへかれらを導󠄃みちびいだかれらを導󠄃みちびものとならしめヱホバの會衆くわいしうをして牧者かふものなきひつじのごとくならざらしめたまへ
〔列王紀略上22章34節〕
34 こゝ一個ひとりひと偶然なにごころなくゆみひきてイスラエルのわうむねあてくさずりあひだたりければかれそのぎよしやいひけるはわれきずうけたればなんぢめぐらしてわれ軍中ぐんちうよりいだすべしと~(36) ころ軍中ぐんちうよばはりてふありおの〳〵そのまちおの〳〵そのさとかへるべしと
〔列王紀略上22章36節〕
〔歴代志略下18章16節〕
16 かれいひけるはわれイスラエルがみな牧者かふものなきひつじのごとくやまちりをるをたるがヱホバ是等これらものしゆなし各々おの〳〵やすらかにそのいへかへるべしといひたまへり
〔歴代志略下18章17節〕
17 イスラエルのわうこゝにおいてヨシヤパテにいひけるはわれなんぢにつげかれ善事よきことわれ預言よげんせずたゞあしことのみを預言よげんせんといひしにあらずやと
〔エレミヤ記23章1節〕
1 ヱホバいひたまひけるは嗚呼あゝわが養󠄄やしなむれほろぼちら牧者ぼくしやわざはひなるかな
〔エレミヤ記23章2節〕
2 ゆゑにイスラエルのかみヱホバ我民わがたみ養󠄄やしな牧者ぼくしやにつきてかくいふなんぢらはわがむれちらしこれを逐󠄃おひはなちて顧󠄃かへりみざりきよわれなんぢらのあしおこなひによりて汝等なんぢらむくゆべしとヱホバいふ
〔エレミヤ記50章6節〕
6 我民わがたみ迷󠄃まよへるひつじむれなりその牧者かふものこれをいざなひてやまにふみ迷󠄃まよはしめたればやまよりをかとゆきめぐりてその休息所󠄃やすむところわすれたり
〔エレミヤ記50章17節〕
17 イスラエルはちらされたるひつじにして獅子しゝこれ追󠄃はじめにアツスリヤのわうこれ食󠄃くらのちにこのバビロンのわうネブカデネザルそのほねくだけり
〔エゼキエル書34章4節〕
4 なんぢその弱󠄃よわものつよくせずそのやめものいやさずそのきずつけるものつゝまずちらされたるものをひきかへらずうせたるもの尋󠄃たづねず手荒てあら嚴刻きびしこれをさむ~(6) わがひつじもろ〳〵山々やま〳〵もろ〳〵高丘たかをか迷󠄃まよわがひつじ全󠄃地ぜんちおもてりをれどこれさがものなく尋󠄃たづぬるものなし
〔エゼキエル書34章6節〕
〔ゼカリヤ書10章2節〕
2 それテラピムは空󠄃虛むなしこと卜筮師うらなひしはその所󠄃ところ眞實まことならずして虛僞いつはりゆめかたそのなぐさむる所󠄃ところ徒然いたづらなりこゝをもてたみひつじのごとくに迷󠄃まよ牧者ぼくしゃなきによりなや
〔ゼカリヤ書13章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふつるぎ起󠄃おきわが牧者ぼくしやわが伴󠄃侶ともなるひとせめ牧者ぼくしやうちしからばそのひつじらんわれまたわがちひさ者等ものどもうへのぶべし
〔マタイ傳9章36節〕
36 また群衆ぐんじゅうて、そのものなきひつじのごとくなやみ、かつた《[*]》ふるるをいたあはれみ、[*或は「散る」と譯す。]

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イスラエルのわうヨシヤパテにいひけるはわれなんぢかれわれについてこと預言よげんせずたゞあしことのみを預言よげんすとつげたるにあらずやと
And the king of Israel said unto Jehoshaphat, Did I not tell thee that he would prophesy no good concerning me, but evil?


Did I not tell
〔列王紀略上22章8節〕
8 イスラエルのわうヨシヤパテにいひけるはほかにイムラのミカヤ一人ひとりありこれよりてヱホバにふことをされかれわれつい善事よきこと預言よげんせずたゞ惡事あしきことのみを預言よげんすればわれかれにくむなりとヨシヤパテいひけるはわうしかいひたまふなかれと
〔箴言10章24節〕
24 惡者あしきものおそるるところは自己おのれにきたり 義者ただしきもののねがふところはあたへらる
〔箴言27章22節〕
22 なんぢおろかなるものうすにいれきねをもてむぎともにこれをつくともそのおろからざるなり
〔箴言29章1節〕
1 しばしばせめられてもなほ强項かたくななるものすくはるることなくして猝然にはかほろぼされん
〔ルカ傳11章45節〕
45 敎法師けうほふし一人ひとりこたへてふ『よ、かゝることをふは、われらをもはづかしむるなり』

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ミカヤいひけるはされなんぢヱホバのことばきくべしわれヱホバのそのくらゐしゐたまひててん萬軍ばんぐんそのかたはら右左みぎひだりつをたるに
And he said, Hear thou therefore the word of the LORD: I saw the LORD sitting on his throne, and all the host of heaven standing by him on his right hand and on his left.


Hear thou
〔イザヤ書1章10節〕
10 なんぢらソドムの有司つかさびとよヱホバのことばをきけ なんぢらゴモラのたみよ われらのかみ律法おきてみゝをかたぶけよ
〔イザヤ書28章14節〕
14 なんぢらこのヱルサレムにあるたみををさむるところの輕慢者あなどるものよヱホバのことばをきけ
〔エレミヤ記2章4節〕
4 ヤコブのいへとイスラエルのいへすべてやからよヱホバのことばをきけ
〔エレミヤ記29章20節〕
20 わがヱルサレムよりバビロンにおくりしすべて俘擄人とらはれびとなんぢらヱホバのことばをきけ
〔エレミヤ記42章15節〕
15 なんぢらユダの遺󠄃のこれるものよヱホバのことばをきけ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふなんぢらもししひてエジプトにゆきて彼處かしこ住󠄃すまはば
〔エゼキエル書13章2節〕
2 ひと預言よげんこととするイスラエルの預言者よげんしやにむかひて預言よげんせよのおのれのこゝろのままに預言よげんする者等ものどもふべしなんぢらヱホバのことば
〔アモス書7章16節〕
16 いまヱホバのことばなんぢふイスラエルにむかひて預言よげんするなかれ イサクのいへにむかひてことばいだすなかれと
I saw the LORD
〔歴代志略下18章18節〕
18 ミカヤまたいひけるはされなんぢらヱホバのことばきくべしわれしにヱホバそのくらゐたまひててん萬軍ばんぐんそのかたはら右左みぎひだりたちをりしが~(22) ゆゑよヱホバ虛言いつはりれいなんぢのこの預言者よげんしやどもくちいれたまへりしかしてヱホバなんぢ災禍わざはひくださんとさだめたまふと
〔歴代志略下18章22節〕
〔イザヤ書6章1節〕
1 ウジヤわうのしにたるとしわれたかくあがれる御座みくらにヱホバのたまふをしにその衣裾もすそ殿とのにみちたり~(3) たがひによびいひけるは聖󠄄せいなるかな聖󠄄せいなるかな聖󠄄せいなるかな萬軍ばんぐんのヱホバ その榮光えいくわう全󠄃地ぜんちにみつ 〔イザヤ書6章3節〕
〔エゼキエル書1章26節〕
26 かうべうへなる穹蒼そらうへ靑玉あをだまのごとき寶位くらゐ狀式かたちありその寶位くらゐ狀式かたちうへひとのごときものいます、~(28) その周󠄃圍まはり輝光かがやきあめくもにあらはるるにじのごとしヱホバの榮光さかえかくのごとくわれこれを俯伏ひれふしたるにかたものこゑあるをく 〔エゼキエル書1章28節〕
〔ダニエル書7章9節〕
9 われつつありしに遂󠄅つひ寳座くらゐおきならぶるありておいたるものめたりしがそのころも雪󠄃ゆきのごとくにしろくそのかみのさらし潔󠄄きよめたるひつじのごとし又󠄂またその寳座くらゐほのほにしてその車輪くるまもゆなり
〔ダニエル書7章10節〕
10 しかしてかれ前󠄃まへより一道󠄃ひとすぢながれわきいづかれつかふるもの千々せん〳〵かれ前󠄃まへはべもの萬々まん〳〵審判󠄄さばきすなはちはじまりてふみひらけり
〔使徒行傳7章55節〕
55 ステパノは聖󠄄せいれいにて滿ち、てんそゝぎ、かみ榮光えいくわうおよびイエスのかみみぎちたまふをふ、
〔使徒行傳7章56節〕
56よ、われてんひらけてひとの、かみみぎたまふをる』
〔ヨハネ黙示録4章2節〕
2 たゞちに、われ御靈みたまかんぜしが、よ、てん御座みくらまうけあり。
〔ヨハネ黙示録4章3節〕
3 その御座みくらしたまふものあり、そのたまふもののさま碧玉へきぎょく赤瑪瑙あかめなうのごとく、かつ御座みくら周󠄃圍まはりには緑玉りょくぎょくのごときにじありき。
〔歴代志略下18章18節〕
18 ミカヤまたいひけるはされなんぢらヱホバのことばきくべしわれしにヱホバそのくらゐたまひててん萬軍ばんぐんそのかたはら右左みぎひだりたちをりしが~(22) ゆゑよヱホバ虛言いつはりれいなんぢのこの預言者よげんしやどもくちいれたまへりしかしてヱホバなんぢ災禍わざはひくださんとさだめたまふと
〔歴代志略下18章22節〕
〔イザヤ書6章1節〕
1 ウジヤわうのしにたるとしわれたかくあがれる御座みくらにヱホバのたまふをしにその衣裾もすそ殿とのにみちたり~(3) たがひによびいひけるは聖󠄄せいなるかな聖󠄄せいなるかな聖󠄄せいなるかな萬軍ばんぐんのヱホバ その榮光えいくわう全󠄃地ぜんちにみつ 〔イザヤ書6章3節〕
〔エゼキエル書1章26節〕
26 かうべうへなる穹蒼そらうへ靑玉あをだまのごとき寶位くらゐ狀式かたちありその寶位くらゐ狀式かたちうへひとのごときものいます、~(28) その周󠄃圍まはり輝光かがやきあめくもにあらはるるにじのごとしヱホバの榮光さかえかくのごとくわれこれを俯伏ひれふしたるにかたものこゑあるをく 〔エゼキエル書1章28節〕
〔ダニエル書7章9節〕
9 われつつありしに遂󠄅つひ寳座くらゐおきならぶるありておいたるものめたりしがそのころも雪󠄃ゆきのごとくにしろくそのかみのさらし潔󠄄きよめたるひつじのごとし又󠄂またその寳座くらゐほのほにしてその車輪くるまもゆなり
〔ダニエル書7章10節〕
10 しかしてかれ前󠄃まへより一道󠄃ひとすぢながれわきいづかれつかふるもの千々せん〳〵かれ前󠄃まへはべもの萬々まん〳〵審判󠄄さばきすなはちはじまりてふみひらけり
〔使徒行傳7章55節〕
55 ステパノは聖󠄄せいれいにて滿ち、てんそゝぎ、かみ榮光えいくわうおよびイエスのかみみぎちたまふをふ、
〔使徒行傳7章56節〕
56よ、われてんひらけてひとの、かみみぎたまふをる』
〔ヨハネ黙示録4章2節〕
2 たゞちに、われ御靈みたまかんぜしが、よ、てん御座みくらまうけあり。
〔ヨハネ黙示録4章3節〕
3 その御座みくらしたまふものあり、そのたまふもののさま碧玉へきぎょく赤瑪瑙あかめなうのごとく、かつ御座みくら周󠄃圍まはりには緑玉りょくぎょくのごときにじありき。
all the host
〔ヨブ記1章6節〕
6 あるかみたちきたりてヱホバの前󠄃まへつ サタンもきたりてそのなかにあり
〔ヨブ記2章1節〕
1 あるかみ子等こたちきたりてヱホバの前󠄃まへつ サタンもきたりそのなかにありてヱホバの前󠄃まへ
〔詩篇103章20節〕
20 ヱホバにつかふる使者つかひよ ヱホバの聖󠄄言みことばのこゑをきき その聖󠄄言みことばをおこなふ勇士ますらをよ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇103章21節〕
21 その萬軍ばんぐんよ その聖󠄄旨みこころをおこなふしもべよ ヱホバをほめまつれ
〔イザヤ書6章2節〕
2 セラピムそのうへにたつ おのおのむつつばさあり そのふたつをもておもをおほひ そのふたつをもてあしをおほひ そのふたつをもて飛翔とびかけ
〔イザヤ書6章3節〕
3 たがひによびいひけるは聖󠄄せいなるかな聖󠄄せいなるかな聖󠄄せいなるかな萬軍ばんぐんのヱホバ その榮光えいくわう全󠄃地ぜんちにみつ
〔ゼカリヤ書1章10節〕
10 鳥拈樹もちのきなかたてひとこたへていひけるは是等これら地上ちじやう遍󠄃あまねあるかしめんとてヱホバの遣󠄃つかはしたまひしものなりと
〔マタイ傳18章10節〕
10 なんぢつゝしみてちひさもの一人ひとりをもあなどるな。われなんぢらにぐ、かれらの御使みつかひたちはてんにありて、てんにいます父󠄃ちち御顏みかほつねるなり。
〔マタイ傳25章31節〕
31 ひとその榮光えいくわうをもて、もろもろの御使みつかひ率󠄃ひきゐきたるとき、その榮光えいくわう座位くらゐせん。
〔ヘブル書1章7節〕
7 また御使みつかひたちにつきては 『かみは、その使つかひたちをかぜとなし、 そのつかふるものほのほとなす』とたまふ。
〔ヘブル書1章14節〕
14 御使みつかひはみなつかへまつるれいにして、すくひがんとするもののためにつとめるべく遣󠄃つかはされたるものにあらずや。
〔ヘブル書12章22節〕
22 されどなんぢらの近󠄃ちかづきたるはシオンのやまけるかみみやこなるてんのエルサレム、千萬ちよろづ御使みつかひ集會あつまり
〔ヨハネ黙示録5章11節〕
11 われまたしに、御座みくら活物いきもの長老ちゃうらうたちとの周󠄃圍まはりにをるおほくの御使みつかひこゑけり。そのかず千々萬々せんせんまんまんにして、

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ヱホバいひたまひけるはたれかアハブをいざなひてかれをしてギレアデのラモテにのぼりてたふれしめんかとすなはひとりごとくせんとひとりごとくせんといへり
And the LORD said, Who shall persuade Ahab, that he may go up and fall at Ramoth-gilead? And one said on this manner, and another said on that manner.


persuade
〔ヨブ記12章16節〕
16 權能ちから頴悟さとりかれまどはさるるものまどはすものともかれぞく
〔エレミヤ記4章10節〕
10 われいひけるは嗚呼あゝしゆヱホバよなんぢはまことに此民このたみとヱルサレムをおほいにあざむきたまふすなはちなんぢはなんぢらやすかるべしといひたまひしにつるぎいのちにまでおよべり
〔エゼキエル書14章9節〕
9 もし預言者よげんしやあざむかれてことばいだすことあらばわれヱホバその預言者よげんしやあざむけるなりわれかれのうへにわがわがたみイスラエルのうちよりかれたちさらん

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遂󠄅つひひとつれい進󠄃すゝいでてヱホバの前󠄃まへわれかれいざなはんといひければ
And there came forth a spirit, and stood before the LORD, and said, I will persuade him.


(Whole verse)
〔列王紀略上22章23節〕
23 ゆゑよヱホバ虛言いつはりれいなんぢこのすべて預言者よげんしやくちいれたまへり又󠄂またヱホバなんぢつい災禍わざはひあらんことをいひたまへりと
〔ヨブ記1章6節〕
6 あるかみたちきたりてヱホバの前󠄃まへつ サタンもきたりてそのなかにあり
〔ヨブ記1章7節〕
7 ヱホバ、サタンにいひたまひけるはなんぢ何處いづくよりきたりしや サタン、ヱホバにこたへていひけるはゆきめぐり此彼ここかしこあるきてきたれり
〔ヨブ記2章1節〕
1 あるかみ子等こたちきたりてヱホバの前󠄃まへつ サタンもきたりそのなかにありてヱホバの前󠄃まへ

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ヱホバかれなにてするかといひたまふにわれいで虛言いつはりれいとなりてそのすべて預言者よげんしやくちにあらんといへりヱホバいひたまひけるはなんぢいざなまたこれ遂󠄅とげいでしかなすべしと
And the LORD said unto him, Wherewith? And he said, I will go forth, and I will be a lying spirit in the mouth of all his prophets. And he said, Thou shalt persuade him, and prevail also: go forth, and do so.


Thou shalt
〔士師記9章23節〕
23 かみアビメレクとシケムのたみのあひだにあくをおくりたまひたればシケムのたみアビメレクをあざむくにいたる
〔列王紀略上22章20節〕
20 ヱホバいひたまひけるはたれかアハブをいざなひてかれをしてギレアデのラモテにのぼりてたふれしめんかとすなはひとりごとくせんとひとりごとくせんといへり
〔ヨブ記12章16節〕
16 權能ちから頴悟さとりかれまどはさるるものまどはすものともかれぞく
〔詩篇109章17節〕
17 かかるひとのろふことをこのむ このゆゑにのろひおのれにいたるめぐむことをたのしまず このゆゑにめぐみおのれにとほざかれり
〔テサロニケ後書2章10節〕
10 不義ふぎのもろもろの誑惑まどはしとをおこなひて、ほろぶるものどもにむかはん、かれらは眞理まことあいするあいけずして、すくはるることをざればなり。~(12) これ眞理まことしんぜず不義ふぎよろこものの、みなさばかれんためなり。
〔テサロニケ後書2章12節〕
〔ヨハネ黙示録17章17節〕
17 かみかれらに御旨みむねおこなふことと、こゝろひとつにすることと、かみ御言みことば成就じゃうじゅするまでくにけものあたふることとをおもはしめたまひたればなり。
a lying spirit
〔ヨブ記1章8節〕
8 ヱホバ、サタンにいひたまひけるはなんぢこゝろをもちひてわがしもべヨブをしや かれのごとく完全󠄃まつたくかつたゞしくしてかみおそあく遠󠄄とほざかるひとにあらざるなり~(11) されなんぢのべかれ一切すべて所󠄃有物もちものうちたまへ さらかならなんぢかほにむかひてなんぢのろはん 〔ヨブ記1章11節〕
〔ヨブ記2章4節〕
4 サタン、ヱホバにこたへていひけるはかはをもてかはかふるなればひとはその一切すべて所󠄃有物もちものをもておのれ生命いのちふべし~(6) ヱホバ、サタンにいひたまひけるはかれなんぢまかたゞかれの生命いのち害󠄅そこななかれと
〔ヨブ記2章6節〕
〔ヨハネ傳8章44節〕
44 なんぢらはおの父󠄃ちち惡魔󠄃あくまよりでておの父󠄃ちちよくおこなはんことを望󠄇のぞむ。かれ最初はじめより人殺ひとごろしなり、またまことそのなかになきゆゑまことたず、かれ虛僞いつはりをかたるごとおのれよりかたる、それは虛僞いつはりものにして《[*]》虛僞いつはり父󠄃ちちなればなり。[*或は「虛僞者の父󠄃」と譯す。]
〔使徒行傳5章3節〕
3 こゝにペテロふ『アナニヤよ、なにゆゑなんぢのこゝろサタンに滿ち、聖󠄄せいれいたいいつはりて、地所󠄃ぢしょあたひ幾分󠄃いくぶんかくしたるぞ。
〔使徒行傳5章4節〕
4 りしときなんぢものなり、りてのちなんぢけんうちにあるにあらずや、なにとてかゝることをこゝろくはだてし。なんぢひとたいしてにあらず、かみたいしていつはりしなり』
〔テサロニケ後書2章9節〕
9 かれはサタンの活動はたらきしたがひてきたり、もろもろの虛僞いつはりなるちからしるし不思議ふしぎと、
〔テサロニケ後書2章10節〕
10 不義ふぎのもろもろの誑惑まどはしとをおこなひて、ほろぶるものどもにむかはん、かれらは眞理まことあいするあいけずして、すくはるることをざればなり。
〔テモテ前書4章1節〕
1 されど御靈みたまあきらかに、あるひとのちおよびて、まどはれい惡鬼あくきをしへとにこゝろせて、信仰しんかうよりはなれんことをたまふ。
〔ヨハネ第一書4章6節〕
6 われらはかみよりでしものなり。かみものは、われらにき、かみよりでぬものは、われらにかず。これによりて眞理しんりれい迷󠄃謬まよひれいとをる。
〔ヨハネ黙示録12章9節〕
9 かのおほいなる龍󠄇たつ、すなはち惡魔󠄃あくまばれ、サタンとばれたる全󠄃世界ぜんせかいをまどはすふるへびおとされ、おとされ、その使つかひたちもともおとされたり。
〔ヨハネ黙示録12章10節〕
10 われまたてんおほいなるこゑありて『われらのかみすくひ能力ちからくにかみのキリストの權威けんゐとは、いますでにきたれり。われらの兄弟きゃうだいうったへ、夜晝よるひるわれらのかみ前󠄃まへうったふるものおとされたり。
〔ヨハネ黙示録13章14節〕
14 かのけもの前󠄃まへにておこなふことをゆるされししるしをもて住󠄃ものどもをまどはし、つるぎにうたれてなほけるけものざう造󠄃つくることを住󠄃ものどもにめいじたり。
〔ヨハネ黙示録16章13節〕
13 われまた龍󠄇たつくちより、けものくちより、にせ預言者よげんしゃくちより、かはづのごときつのけがれしれいづるをたり。
〔ヨハネ黙示録16章14節〕
14 これはしるしをおこなふ惡鬼あくきれいにして、全󠄃能ぜんのうかみおほいなる戰鬪たゝかひのために全󠄃世界ぜんせかいわうたちあつめんとて、そのもとでゆくなり。
〔ヨハネ黙示録20章3節〕
3 そこなき所󠄃ところ込󠄃めて、そのうへ封印ふういんし、千年せんねん終󠄃をはるまでは諸國しょこくたみまどはすことなからしむ。そののち暫時しばしのあひだはなさるべし。
〔ヨハネ黙示録20章7節〕
7 千年せんねん終󠄃をはりてのちサタンはをりよりはなたれ、
〔ヨハネ黙示録20章10節〕
10 かれらをまどはしたる惡魔󠄃あくまは、硫黄いわうとのいけれられたり。ここはけものにせ預言者よげんしゃもまた所󠄃ところにして、かれらは世々よゝかぎりなくひるよるくるしめらるべし。

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ゆゑよヱホバ虛言いつはりれいなんぢこのすべて預言者よげんしやくちいれたまへり又󠄂またヱホバなんぢつい災禍わざはひあらんことをいひたまへりと

Now therefore, behold, the LORD hath put a lying spirit in the mouth of all these thy prophets, and the LORD hath spoken evil concerning thee.


and the LORD
〔民數紀略23章19節〕
19 かみひとのごとくいつはることしまたひとのごとくくゆることあらずそのいふところはこれおこなはざらんやそのかたるところはこれ成就なしとげざらんや
〔民數紀略23章20節〕
20 われはこれがために福祉さいはひをいのれとの命令おふせすでこれ福祉さいはひをたまへばわれこれをかふるあたはざるなり
〔民數紀略24章13節〕
13 假令たとひバラクそのいへみつるほどの金銀きんぎんわれあたふるともわれはヱホバのことばこえ自己おのれこゝろのまゝによきあしきもなすことをわれはヱホバののたまふことのみをいふべしと
〔列王紀略上20章42節〕
42 かれわういひけるはヱホバかくいひたまふなんぢはわが殲滅ほろぼさんとさだめたるひとなんぢよりはなちたればなんぢいのちかれ生命いのちかはなんぢたみかれたみかはるべしと
〔列王紀略上21章19節〕
19 なんぢかれつげいふべしヱホバかくなんぢころまたとりたるやと又󠄂またなんぢかれつげふべしヱホバかくいぬナボテのなめところにていぬなんぢなむべしと
〔列王紀略上22章8節〕
8 イスラエルのわうヨシヤパテにいひけるはほかにイムラのミカヤ一人ひとりありこれよりてヱホバにふことをされかれわれつい善事よきこと預言よげんせずたゞ惡事あしきことのみを預言よげんすればわれかれにくむなりとヨシヤパテいひけるはわうしかいひたまふなかれと~(11) ケナアナのゼデキヤてつつの造󠄃つくりていひけるはヱホバかくいひたまなんぢ是等これらてスリアびと抵觸つきこれつくすべしと 〔列王紀略上22章11節〕
〔イザヤ書3章11節〕
11 惡者あしきものはわざはひなるかなかならず災禍わざはひをうけん そのむくいきたるべければなり
〔民數紀略23章19節〕
19 かみひとのごとくいつはることしまたひとのごとくくゆることあらずそのいふところはこれおこなはざらんやそのかたるところはこれ成就なしとげざらんや
〔民數紀略23章20節〕
20 われはこれがために福祉さいはひをいのれとの命令おふせすでこれ福祉さいはひをたまへばわれこれをかふるあたはざるなり
〔民數紀略24章13節〕
13 假令たとひバラクそのいへみつるほどの金銀きんぎんわれあたふるともわれはヱホバのことばこえ自己おのれこゝろのまゝによきあしきもなすことをわれはヱホバののたまふことのみをいふべしと
〔列王紀略上20章42節〕
42 かれわういひけるはヱホバかくいひたまふなんぢはわが殲滅ほろぼさんとさだめたるひとなんぢよりはなちたればなんぢいのちかれ生命いのちかはなんぢたみかれたみかはるべしと
〔列王紀略上21章19節〕
19 なんぢかれつげいふべしヱホバかくなんぢころまたとりたるやと又󠄂またなんぢかれつげふべしヱホバかくいぬナボテのなめところにていぬなんぢなむべしと
〔列王紀略上22章8節〕
8 イスラエルのわうヨシヤパテにいひけるはほかにイムラのミカヤ一人ひとりありこれよりてヱホバにふことをされかれわれつい善事よきこと預言よげんせずたゞ惡事あしきことのみを預言よげんすればわれかれにくむなりとヨシヤパテいひけるはわうしかいひたまふなかれと~(11) ケナアナのゼデキヤてつつの造󠄃つくりていひけるはヱホバかくいひたまなんぢ是等これらてスリアびと抵觸つきこれつくすべしと 〔列王紀略上22章11節〕
〔イザヤ書3章11節〕
11 惡者あしきものはわざはひなるかなかならず災禍わざはひをうけん そのむくいきたるべければなり
behold, the LORD
〔出エジプト記4章21節〕
21 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢエジプトにかへりゆけるときはかならずがなんぢのさづけたるところの奇跡ふしぎこと〴〵くパロのまへにおこなふべしたゞわれかれのこゝろ剛愎かたくなにすればかれたみさらしめざるべし
〔出エジプト記10章20節〕
20 しかれどもヱホバ、パロのこゝろ剛愎かたくなにしたまひたればイスラエルの子孫ひと〴〵をさらしめざりき
〔申命記2章30節〕
30 しかるにヘシボンのわうシホンはわれらの通󠄃とほることをゆるさゞりきなんぢかみヱホバかれなんぢわたさんとてその頑梗かたくしそのこゝろ剛愎かたくなにしたまひたればなり今日こんにちるがごと
〔歴代志略下25章16節〕
16 かれかくわうかたれるときわうこれにむかひ我儕われらなんぢわう議官ぎくわんとなせしややめなんぢなんぞうちころされんとするやといひければ預言者よげんしやすなはちやめいへわれなんぢこのことおこなびてわがいさめきゝいれざるによりてかみなんぢをほろぼさんとさだめたまふと
〔イザヤ書6章9節〕
9 ヱホバいひたまはくゆきてこのたみにかくのごとくつげよ なんぢらきゝてきけよされどさとらざるべし てみよされどしらざるべしと
〔イザヤ書6章10節〕
10 なんぢこのたみのこころをにぶくしそのみゝをものうくし そのをおほへ おそらくはかれらそのにてそのみゝにてきき そのこゝろにてさとりひるがへりていやさるることあらん
〔イザヤ書44章20節〕
20 かかるひと灰󠄃はひをくらひ 迷󠄃まよへるこゝろにまどはされておのがたましひをすくふあたはず またわが右手みぎのてにいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔エゼキエル書14章3節〕
3 ひとよこの人々ひと〴〵はその偶像ぐうざうこゝろうちたゝしめつみおとしいるるところの障礙つまづきをそのかほ前󠄃まへおくなりわれあに是等これらものもとめいるべけんや~(5) かくしてわれイスラエルのいへひとこゝろとらへんこれかれらみなその偶像ぐうざうのためにわれはなれたればなり
〔エゼキエル書14章5節〕
〔エゼキエル書14章9節〕
9 もし預言者よげんしやあざむかれてことばいだすことあらばわれヱホバその預言者よげんしやあざむけるなりわれかれのうへにわがわがたみイスラエルのうちよりかれたちさらん
〔マタイ傳13章13節〕
13 このゆゑかれらにはたとへにてかたる、これかれらはゆれどもず、きこゆれどもかず、またさとらぬゆゑなり、~(15) たみこゝろにぶく、 みゝくにものうく、 ぢたればなり。 これにてみゝにてき、 こゝろにてさとり、ひるがへりて、 われいやさるることなからんためなり」 〔マタイ傳13章15節〕
〔マタイ傳24章24節〕
24 にせキリスト・にせ預言者よげんしゃおこりておほいなるしるし不思議ふしぎとをあらはし、べくば選󠄄民せんみんをもまどはさんとるなり。
〔マタイ傳24章25節〕
25 よ、あらかじめこれなんぢらにげおくなり。
〔出エジプト記4章21節〕
21 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢエジプトにかへりゆけるときはかならずがなんぢのさづけたるところの奇跡ふしぎこと〴〵くパロのまへにおこなふべしたゞわれかれのこゝろ剛愎かたくなにすればかれたみさらしめざるべし
〔出エジプト記10章20節〕
20 しかれどもヱホバ、パロのこゝろ剛愎かたくなにしたまひたればイスラエルの子孫ひと〴〵をさらしめざりき
〔申命記2章30節〕
30 しかるにヘシボンのわうシホンはわれらの通󠄃とほることをゆるさゞりきなんぢかみヱホバかれなんぢわたさんとてその頑梗かたくしそのこゝろ剛愎かたくなにしたまひたればなり今日こんにちるがごと
〔歴代志略下25章16節〕
16 かれかくわうかたれるときわうこれにむかひ我儕われらなんぢわう議官ぎくわんとなせしややめなんぢなんぞうちころされんとするやといひければ預言者よげんしやすなはちやめいへわれなんぢこのことおこなびてわがいさめきゝいれざるによりてかみなんぢをほろぼさんとさだめたまふと
〔イザヤ書6章9節〕
9 ヱホバいひたまはくゆきてこのたみにかくのごとくつげよ なんぢらきゝてきけよされどさとらざるべし てみよされどしらざるべしと
〔イザヤ書6章10節〕
10 なんぢこのたみのこころをにぶくしそのみゝをものうくし そのをおほへ おそらくはかれらそのにてそのみゝにてきき そのこゝろにてさとりひるがへりていやさるることあらん
〔イザヤ書44章20節〕
20 かかるひと灰󠄃はひをくらひ 迷󠄃まよへるこゝろにまどはされておのがたましひをすくふあたはず またわが右手みぎのてにいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔エゼキエル書14章3節〕
3 ひとよこの人々ひと〴〵はその偶像ぐうざうこゝろうちたゝしめつみおとしいるるところの障礙つまづきをそのかほ前󠄃まへおくなりわれあに是等これらものもとめいるべけんや~(5) かくしてわれイスラエルのいへひとこゝろとらへんこれかれらみなその偶像ぐうざうのためにわれはなれたればなり
〔エゼキエル書14章5節〕
〔エゼキエル書14章9節〕
9 もし預言者よげんしやあざむかれてことばいだすことあらばわれヱホバその預言者よげんしやあざむけるなりわれかれのうへにわがわがたみイスラエルのうちよりかれたちさらん
〔マタイ傳13章13節〕
13 このゆゑかれらにはたとへにてかたる、これかれらはゆれどもず、きこゆれどもかず、またさとらぬゆゑなり、~(15) たみこゝろにぶく、 みゝくにものうく、 ぢたればなり。 これにてみゝにてき、 こゝろにてさとり、ひるがへりて、 われいやさるることなからんためなり」 〔マタイ傳13章15節〕
〔マタイ傳24章24節〕
24 にせキリスト・にせ預言者よげんしゃおこりておほいなるしるし不思議ふしぎとをあらはし、べくば選󠄄民せんみんをもまどはさんとるなり。
〔マタイ傳24章25節〕
25 よ、あらかじめこれなんぢらにげおくなり。

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ケナアナのゼデキヤ近󠄃ちかよりてミカヤのほううちいひけるはヱホバのみたま何途󠄃いづくよりわれはなれゆきてなんぢものいふや
But Zedekiah the son of Chenaanah went near, and smote Micaiah on the cheek, and said, Which way went the Spirit of the LORD from me to speak unto thee?


Which way
〔エレミヤ記28章10節〕
10 ここにおい預言者よげんしやハナニヤ預言者よげんしやヱレミヤのくびよりくびきとりてこれをくだけり
〔エレミヤ記28章11節〕
11 ハナニヤすべてたみ前󠄃まへにてかたりヱホバかくいひたまふわれ二年ふたとせのうちにかくごと萬國民ばんこくみんくびよりバビロンわうネブカデネザルのくびきくだきはなさんといふ預言者よげんしやヱレミヤ遂󠄅ついりぬ
〔エレミヤ記29章26節〕
26 ヱホバなんぢ祭司さいしヱホヤダにかへ祭司さいしとなしなんぢらをヱホバのいへ監督つかさとなしたまふこはすべて狂妄くるかつみづから預言者よげんしやなりといふものひとや桎梏あしがせにつながしめんためなり
〔エレミヤ記29章27節〕
27 しかるになんぢいま何故なにゆゑなんぢらにむかひてみづから預言者よげんしやなりといふところのアナトテのヱレミヤを斥責いましめざるや
〔マタイ傳26章68節〕
68 『キリストよ、われらに預言よげんせよ、なんぢをうちしものたれなるか』
〔マタイ傳27章42節〕
42ひとすくひておのれすくふことあたはず。かれはイスラエルのわうなり、いま十字架じふじかよりりよかし、さらばわれかれしんぜん。
〔マタイ傳27章43節〕
43 かれかみたのめり、かみかれをいつくしまばいますくひたまふべし「われかみなり」とへり』
Zedekiah
〔列王紀略上22章11節〕
11 ケナアナのゼデキヤてつつの造󠄃つくりていひけるはヱホバかくいひたまなんぢ是等これらてスリアびと抵觸つきこれつくすべしと
smote Micaiah
〔歴代志略下18章23節〕
23 ときにケナアナのゼデキヤ近󠄃ちかよりてミカヤのほゝうちいひけるはヱホバのれいいづれ途󠄃みちよりわれはなれゆきてなんぢものいふや
〔歴代志略下18章24節〕
24 ミカヤいひけるはなんぢおくにいりてかくるべし
〔イザヤ書50章5節〕
5 しゆヱホバわがみゝをひらきたまへり われは逆󠄃さからふことをせず退󠄃しりぞくことをせざりき
〔イザヤ書50章6節〕
6 われをむちうつものにわがをまかせわがひげをぬくものにわがほゝをまかせ はぢつばきとをさくるためにかほをおほふことをせざりき
〔エレミヤ哀歌3章30節〕
30 おのれをものほゝをむけ 充足みちたれるまでに恥辱はづかしめをうけよ
〔ミカ書5章1節〕
1 軍隊ぐんたいむすめいまなんぢあつまりてたいをつくれ てきわれらをせめかこつゑをもてイスラエルの士師さばきびとほゝ
〔マルコ傳14章65節〕
65 しかしてあるものどもはイエスにつばきし、又󠄂またそのかほおほひ、こぶしにてちなど爲始しはじめてふ、『預言よげんせよ』下役したやくどもイエスをけ、手掌てのひらにてうてり。
〔マルコ傳15章19節〕
19 またあしにて、かうべをたたき、つばきし、ひざまづきてはいせり。
〔マルコ傳15章20節〕
20 かく嘲弄てうろうしてのち、紫色むらさきころもぎ、もところも十字架じふじかにつけんとていだせり。
〔ヨハネ傳15章18節〕
18 もしなんぢらを憎にくまば、なんぢよりさきわれ憎にくみたることをれ。
〔ヨハネ傳15章20節〕
20 わがなんぢらに「しもべはその主人しゅじんよりおほいならず」とげしことばをおぼえよ。ひともしわれめしならば、なんぢをもめ、わがことばまもりしならば、なんぢらのことばをもまもらん。
〔使徒行傳23章2節〕
2 だい祭司さいしアナニヤかたはらにものどもに、かれくちつことをめいず。

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ミカヤいひけるはなんぢおくいりかくるにいたらん
And Micaiah said, Behold, thou shalt see in that day, when thou shalt go into an inner chamber to hide thyself.


Behold
〔民數紀略31章8節〕
8 そのころしゝものほかにまたミデアンのわうにんころせりそのミデアンの王等わうたちはエビ、レケム、ツル、ホル、レバといふまたベオルのバラムをもつるぎにかけてころせり
〔イザヤ書9章14節〕
14 かゝるゆゑにヱホバ一日ひとひのうちにかしら椶櫚しゆろのえだとあしとをイスラエルより斷切たちきりたまはん~(16) このたみをみちびくものはこれを迷󠄃まよはせその引導󠄃みちびきをうくるものはほろぶるなり 〔イザヤ書9章16節〕
〔エレミヤ記23章15節〕
15 このゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバ預言者よげんしやにつきてかくいひたまふよわれ茵蔯いんちんこれ食󠄃くらはせ毒水どくすゐをこれにのませんそは邪惡じやあくヱルサレムの預言者よげんしやよりいでてこの全󠄃地ぜんちおよべばなり
〔エレミヤ記28章16節〕
16 是故このゆえにヱホバいひたまわれなんぢおもてよりのぞかんなんぢヱホバにそむくことををしふるによりて今年ことしぬべしと
〔エレミヤ記28章17節〕
17 預言者よげんしやハナニヤはこのとしの七ぐわつねり
〔エレミヤ記29章21節〕
21 わがをもていつはりなんぢらに預言よげんするコラヤのアハブとマアセヤのゼデキヤにつきて萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいふよわれかれらをバビロンのわうネブカデネザルのわたさんかれこれをなんぢらの前󠄃まへころすべし
〔エレミヤ記29章22節〕
22 バビロンにあるユダの俘擄人とらはれびとみなかれらをもてのろひとなしねがはくはヱホバなんぢをバビロンのわうにてやきしゼデキヤとアハブのごときものとなしたまはんことをといふ
〔エレミヤ記29章32節〕
32 ヱホバかくいふわれネヘラミびとシマヤとその子孫しそんばつすべしかれヱホバに逆󠄃そむくことををしへしによりて此民このたみのうちにかれぞくするもの一人ひとり住󠄃すまふことなからんかつわがたみがなさんとする善事よきことをみざるべしとヱホバいひたまふ
〔アモス書7章17節〕
17 このゆゑにヱホバかくいひたまふ なんぢつままちなかにて妓婦󠄃あそびめとなりなんぢ男子むすこ女子むすめつるぎたふなんぢなはをもて分󠄃わかたれん しかしてなんぢけがれたるにイスラエルはとらへられゆきてそのくにはなれん
〔ペテロ後書2章1節〕
1 されどたみのうちににせ預言者よげんしゃおこりき、そのごとなんぢらのうちにもにせ敎師けうしあらん。かれらは滅亡ほろびにいたる異端いたんれ、おのれらをたまひししゅをさへいなみて速󠄃すみやかなる滅亡ほろびみづかまねくなり。
〔ヨハネ黙示録19章20節〕
20 かくてけものとらへられ、又󠄂またその前󠄃まへ不思議ふしぎおこなひてけもの徽章しるしけたるものと、そのざうはいするものとをまどはしたるにせ預言者よげんしゃも、これとともにとらへられ、ふたつながらきたるまま硫黄いわうゆるいけれられたり。
into an inner chamber
〔列王紀略上20章30節〕
30 そのほかものはアベクに逃󠄄にぐまちいりしかるにその石垣いしがき崩󠄃くづれてそののこれる二まんせんにんうへにたふれたりベネハダデは逃󠄄にげまちにいたりおくいり

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イスラエルのわういひけるはミカヤをとりこれまちつかさアモンとわうヨアシにひきかへりてふべし
And the king of Israel said, Take Micaiah, and carry him back unto Amon the governor of the city, and to Joash the king's son;


carry him back
〔列王紀略上22章9節〕
9 これによりてイスラエルのわう一箇ひとり官吏くわんりよびてイムラのミカヤを急󠄃いそきたらしめよといへ

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わうかくこれひとやれて苦惱なやみのパンと苦惱なやみみづこれ養󠄄やしな平󠄃安やすらかきたるをてと
And say, Thus saith the king, Put this fellow in the prison, and feed him with bread of affliction and with water of affliction, until I come in peace.


Put this fellow
〔歴代志略下16章10節〕
10 しかるにアサその先見者せんけんしやいかりてこれ獄舍ひとやにいれたりはげしくこのことのためにかれいかりたればなりアサまたそのころたみ虐󠄃しへたげたることありき
〔歴代志略下18章25節〕
25 イスラエルのわういひけるはミカヤをとりてこれをまちつかさアモンおよびわうヨアシにひきかへりていふべし~(27) ミカヤいひけるはなんぢもしまこと平󠄃安やすらかかへるならばヱホバわれによりてかくのたまひしことあらずとしかしてまたいへなんぢたみみなきくべしと
〔歴代志略下18章27節〕
〔エレミヤ記20章2節〕
2 こゝおいてパシユル預言者よげんしやヱレミヤをちヱホバのいへにあるかみのベニヤミンのもん桎梏あしがせつなげり
〔エレミヤ記29章26節〕
26 ヱホバなんぢ祭司さいしヱホヤダにかへ祭司さいしとなしなんぢらをヱホバのいへ監督つかさとなしたまふこはすべて狂妄くるかつみづから預言者よげんしやなりといふものひとや桎梏あしがせにつながしめんためなり
〔エレミヤ記37章15節〕
15 侯伯等きみたちすなはちいかりてヱレミヤをちこれを書記しよきヨナタンのいへひとやにいれたりそはこのいへひとやとなしたればなり
〔エレミヤ記38章6節〕
6 かれらすなはちヱレミヤをとりひとやにはにあるハンメレクのマルキヤのあななげいるすなはなはをもてヱレミヤをつりおろせしがそのあなみづなくして汚泥どろのみなりければヱレミヤは汚泥どろのなかにしづめり
〔エレミヤ哀歌3章53節〕
53 わが生命いのちあななかにほろぼし わがうへいしなげかけ~(55) ヱホバよ われふかあなそこよりなんぢよべり 〔エレミヤ哀歌3章55節〕
〔マルコ傳6章17節〕
17 ヘロデさきにそのめとりたるおの兄弟きゃうだいピリポのつまヘロデヤのために、みづからひと遣󠄃つかはし、ヨハネをとらへてひとやつなげり。~(28) そのくび盆󠄃ぼんにのせ、きたりて少女せうじょあたふ、少女せうじょこれをははあたふ。 〔マルコ傳6章28節〕
〔ルカ傳3章20節〕
20 さらまたひとつのしきことくはへて、ヨハネをひとやぢこめたり。
〔使徒行傳5章18節〕
18 使徒しとたちにをかけてこれ留置場とめおきばる。
〔使徒行傳16章23節〕
23 おほちてのちひとやれ、獄守ひとやもりかたまもるべきことをめいず。
〔使徒行傳16章24節〕
24 獄守ひとやもりこの命令めいれいけて二人ふたりおくひとやれ、かせにてそのあしきたり。
〔使徒行傳24章25節〕
25 パウロが正義たゞしき節制せつせいきたらんとする審判󠄄さばきとにつきてろんじたるとき、ペリクスおそれてこたふ『いまれ、よきをりてまたまねかん』~(27) 二年にねんてポルシオ・フェスト、ペリクスのにんかわりしが、ペリクス、ユダヤびと意󠄃こゝろ迎󠄃むかへんとして、パウロをつなぎたるままに差措さしおけり。 〔使徒行傳24章27節〕
〔使徒行傳26章10節〕
10 われエルサレムにてこれをおこなひ、祭司長さいしちゃうらより權威けんゐけておほくの聖󠄄徒せいとひとやにいれ、かれらのころされしときこれに同意󠄃どういし、
〔エペソ書3章1節〕
1 このゆゑなんぢ異邦人いはうじんのためにキリスト・イエスの囚人めしうどとなれるわれパウロ――
〔ヨハネ黙示録2章10節〕
10 なんぢけんとする苦難くるしみおそるな、よ、惡魔󠄃あくまなんぢらをこゝろみんとて、なんぢらのうちあるものひとやれんとす。なんぢ十日とをかのあひだ患難なやみけん、なんぢいたるまで忠實ちゅうじつなれ、らばわれなんぢに生命いのち冠冕かんむりあたへん。
bread of affliction
〔申命記16章3節〕
3 たねいれたるパンをこれとともに食󠄃くらふべからず七日なぬかあひだたねいれぬパンすなは憂患うれへのパンをこれとともに食󠄃くらふべしなんぢエジプトのくによりいづとき急󠄃いそぎていでたればなりかくおこなひてなんぢその生存ながらふるあひだつねなんぢがエジプトのくによりいでおぼゆべし
〔詩篇80章5節〕
5 なんぢかれらになみだのかてをくらはせなみだ量器ますにみちみつるほどあたへてのましめたまへり
〔詩篇102章9節〕
9 われはかてをくらふごとくに灰󠄃はひをくらひ わがのみものにはなみだをまじへたり
〔詩篇127章2節〕
2 なんぢらはやくおきおそくいねて辛苦しんくかてをくらふはむなしきなり かくてヱホバそのいつくしみたまふものにねぶりをあたへたまふ
〔イザヤ書30章20節〕
20 しゆはなんぢらになやみのかてとくるしみのみづとをあたへたまはん なんぢををしふるものふたゝびかくれじ なんぢはそのをしふるものをつねにみるべし
until I come in peace
〔ルカ傳12章45節〕
45 しそのしもべこゝろのうちに主人しゅじんきたるはおそしとおもひ、しもべ婢女はしためをたたき、飮食󠄃のみくひしてはじめなば、
〔ルカ傳12章46節〕
46 そのしもべ主人しゅじん、おもはぬらぬとききたりて、これを《[*]》はげしくむちうち、そのむくいちゅうものおなじうせん。[*烈しく笞うち、或は「挽き斬り」と譯す。]
〔テサロニケ前書5章2節〕
2 なんぢらはしゅ盜人ぬすびとよるきたるがごとくにきたることを、みづか詳細つまびらかればなり。
〔テサロニケ前書5章3節〕
3 人々ひとびと平󠄃和へいわ無事ぶじなりとふほどに、滅亡ほろびにはかにかれらのうへきたらん、はらめる婦󠄃をんなうみ苦痛くるしみのぞむがごとし、かならのがるることをじ。
〔ヤコブ書4章13節〕
13 け『われら今日けふもしくは明日あすそれがしのまちきて、一年ひとゝせあひだかしこにとゞまり、賣買うりかひしてん』とものよ、
〔ヤコブ書4章14節〕
14 なんぢらは明日あすのことをらず、なんぢらの生命いのちなにぞ、しばらあらはれて遂󠄅つひ消󠄃ゆるきりなり。

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ミカヤいひけるはなんぢもしまこと平󠄃安やすらかかへるならばヱホバわれによりていひたまはざりしならん又󠄂またいひけるは爾等なんぢらたみみなきくべし

And Micaiah said, If thou return at all in peace, the LORD hath not spoken by me. And he said, Hearken, O people, every one of you.


Hearken
〔列王紀略上18章21節〕
21 ときにエリヤすべてたみ近󠄃ちかづきていひけるは汝等なんぢら何時いつまでふたつものあひだにまよふやヱホバかみならばこれしたがへされどバアルかみならばこれしたがへとたみひとことかれこたへざりき~(24) かくして汝等なんぢら汝等なんぢらかみわれはヱホバのよばしかしてをもてこたふかみかみなすべしとたみみなこたへこのことばよしいへ
〔列王紀略上18章24節〕
〔列王紀略上18章36節〕
36 ばん祭物そなへものさゝぐるときおよば預言者よげんしやエリヤ近󠄃ちかよりていひけるはアブラハム、イサク、イスラエルのかみヱホバよなんぢのイスラエルにおいてかみなることおよびなんぢしもべにしてなんぢことばしたがひて是等これらすべてことせることを今日こんにちしらしめたまへ
〔列王紀略上18章37節〕
37 ヱホバよわれこたへたまへわれこたへたまへこのたみをしてなんぢヱホバはかみなることおよびなんぢ彼等かれらこゝろひるがへしたまふといふことをしらしめたまへと
〔歴代志略下18章27節〕
27 ミカヤいひけるはなんぢもしまこと平󠄃安やすらかかへるならばヱホバわれによりてかくのたまひしことあらずとしかしてまたいへなんぢたみみなきくべしと
〔アモス書3章1節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵よヱホバがなんぢらにむかひていふところがエジプトのより導󠄃みちびのぼりし全󠄃家ぜんかにむかひていふところのこのことば
〔ミカ書1章2節〕
2 萬民ばんみんとそのうちものみゝかたぶけよ しゆヱホバなんぢらにむかひてあかしたてたまはん すなはしゆその聖󠄄殿きよきみやよりこれたてたまふべし
〔マルコ傳7章14節〕
14 さら群衆ぐんじゅうせてたまふ『なんぢらみなわれにきてさとれ。~(16) [なし]《[*]》[*諸異本「聽く耳あるものは聽くべし」との句あり。] 〔マルコ傳7章16節〕
〔マルコ傳12章37節〕
37 ダビデみづかかれしゅふ、さればいかでそのならんや』
   おほいなる群衆ぐんじゅうよろこびてイエスにきたり。
If thou return
〔民數紀略16章29節〕
29 すなはちこの人々ひと〴〵もし一般すべてひとしぬるごとくに一般すべてひとばつせらるゝごとくにばつせられなばヱホバわれを遣󠄃つかはしたまはざるなり
〔申命記18章20節〕
20 たゞ預言者よげんしやもしかたれとめいぜざることばわがをもて縱肆ほしいままかたりまたはほか神々かみ〴〵をもてかたることをすならばその預言者よげんしやころさるべし~(22) され預言者よげんしやありてヱホバのをもてかたることをなすにそのことばとげずまたしるしあらざるときこれヱホバのかたりたまふことばにあらずしてその預言者よげんしや縱肆ほしいままかたるところなりなんぢその預言者よげんしやおそるるにおよばす 〔申命記18章22節〕
〔列王紀略下1章10節〕
10 エリヤこたへて五十にんかしらにいひけるはわれもしかみひとたらばてんよりくだりてなんぢなんぢの五十にんとをやきつくすべしとすなはちてんよりくだりてかれとその五十にんとをやきつくせり
〔列王紀略下1章12節〕
12 エリヤこたへかれにいひけるはわれもしかみひとたらばてんよりくだりてなんぢとなんぢの五十にんやきつくすべしとかみすなはちてんよりくだりてかれとその五十にんやきつくせり
〔イザヤ書44章26節〕
26 われわがしもべのことばを遂󠄅とげしめ わが使者つかひのはかりごとをならしめ ヱルサレムについてはたみまた住󠄃すまはんといひ ユダのもろもろのまちについてはかさねてたてらるべしわれその荒廢あれすたれたるところをもとにかへさんといふ
〔エレミヤ記28章8節〕
8 われなんぢさきにいでし預言者よげんしや古昔むかしよりおほくのおほいなるくににつきて戰鬪いくさ災難わざはひ疫病えきびやうこと預言よげんせり
〔エレミヤ記28章9節〕
9 泰平󠄃たいへい預言よげんするところの預言者よげんしやしその預言者よげんしやことばとげなばそのまことにヱホバの遣󠄃つかはしたまへるものなることらるべし
〔使徒行傳13章10節〕
10 『ああらゆる詭計たばかり奸惡かんあくとにて滿ちたるもの惡魔󠄃あくま、すべてのてきよ、なんぢしゅなほ道󠄃みちげてまぬか。
〔使徒行傳13章11節〕
11 よ、いましゅ御手みてなんぢのうへにあり、なんぢ盲目めしひとなりてしばらざるべし』かくて立刻たちどころかすみやみと、そのおほひたれば、さぐまはりて導󠄃みちびきくるるものもとむ。

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かくてイスラエルのわうとユダのわうヨシヤパテ、ギレアデのラモテにのぼれり
So the king of Israel and Jehoshaphat the king of Judah went up to Ramoth-gilead.


(Whole verse)
〔列王紀略上22章2節〕
2 第三年さんねんめにユダのわうヨシヤパテ、イスラエルのわう所󠄃ところくだれり~(9) これによりてイスラエルのわう一箇ひとり官吏くわんりよびてイムラのミカヤを急󠄃いそきたらしめよといへり 〔列王紀略上22章9節〕
〔歴代志略下18章28節〕
28 かくてイスラエルのわうおよびユダのわうヨシヤパテはギレアデのラモテにのぼりゆけり

前に戻る 【列王紀略上22章30節】

イスラエルのわうヨシヤパテにいひけるはわれすがたかへ戰陣たたかひなからんされなんぢわうのころもるべしとイスラエルのわうすがたかへ戰陣たたかひなかにいりぬ
And the king of Israel said unto Jehoshaphat, I will disguise myself, and enter into the battle; but put thou on thy robes. And the king of Israel disguised himself, and went into the battle.


I will, etc.
無し
disguised himself
〔サムエル前書28章8節〕
8 サウルかたちへてほか衣服󠄃きもの二人ふたりひとをともなひてゆき彼等かれらま`その婦󠄃をんな所󠄃ところにいたるサウルいひけるは請󠄃ふわがためにくちよせじゆつをおこなひてわがなんぢひとをわれによびおこせ
〔サムエル後書14章2節〕
2 ヨアブすなはちテコアにひと遣󠄃りて彼處かしこより一人ひとりかしこき婦󠄃をんなよびきたらしめてその婦󠄃をんなにいひけるは請󠄃なんぢにある眞似まねして服󠄃ころもあぶらにぬらずしにたるもののためにひさしくかなしめる婦󠄃をんなのごとくりて
〔列王紀略上14章2節〕
2 ヤラベアムそのつまいひけるは請󠄃起󠄃たちすがたひとをしてなんぢがヤラベアムのつまなるをしらしめずしてシロに彼處かしこにわがこのたみわうとなるべきをわれつげたる預言者よげんしやアヒヤをる
〔列王紀略上20章38節〕
38 預言よげんしやゆきわう途󠄃みちその掩巾おひをあてて儀容すがたかへゐたりしが
〔歴代志略下18章29節〕
29 イスラエルのわうときにヨシヤパテにいひけるはわれ服󠄃裝すがたかへ戰陣たたかひなかにいらんなんぢ朝󠄃衣てういまとひたまへとイスラエルのわうすなはち服󠄃裝すがた二人ふたりとも戰陣たたかひなかにいれり
〔歴代志略下35章22節〕
22 しかるにヨシアかほかへしてさることをうけがはずかへつてこれとたゝかはんとて服󠄃裝すがたかみくちよりいでしネコのことばきゝいれずしてメギドンのたにいたりてたゝかひけるが
〔箴言21章30節〕
30 ヱホバにむかひては智慧󠄄ちゑ明哲さとり謀略はかりごともなすところなし
〔エレミヤ記23章24節〕
24 ヱホバいひたまふひとわれられざるやうひそかなるところかくるかヱホバいひたまふわれ天地てんちみつるにあらずや
put thou on
〔列王紀略上22章10節〕
10 イスラエルのわうおよびユダのわうヨシヤパテ朝󠄃わうのころもてサマリアのもんいりくちひろおの〳〵そのくらゐしゐたり預言者よげんしやみなその前󠄃まへ預言よげんせり
〔詩篇12章2節〕
2 ひとはみな虛僞いつはりをもてそのとなりとあひかたりなめらなるくちびると貳心ふたごころとをもてものいふ

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スリアのわうその戰車いくさぐるまかしら三十二にんめいじていひけるは爾等なんぢらちひさきものともおほいなるものともたゝかふなかれたゞイスラエルのわうとのみたゝかへと
But the king of Syria commanded his thirty and two captains that had rule over his chariots, saying, Fight neither with small nor great, save only with the king of Israel.


Fight
〔列王紀略上20章33節〕
33 その人々ひと〴〵これを吉兆しるし速󠄃すみやかかれことばうけなんぢ兄弟きやうだいベネハダデといへりかれいひけるは爾等なんぢらゆきてかれ導󠄃みちびききたるべしとこゝにおいてベネハダデかれ所󠄃ところいできたりしかばかれこれくるまのぼらしめたり~(42) かれわういひけるはヱホバかくいひたまふなんぢはわが殲滅ほろぼさんとさだめたるひとなんぢよりはなちたればなんぢいのちかれ生命いのちかはなんぢたみかれたみかはるべしと 〔列王紀略上20章42節〕
small nor great
〔創世記19章11節〕
11 いへいりくちにをる人衆ひと〴〵をしておほいなるもちひさきともくらましめければ彼等かれら遂󠄅つひいりくちたづぬるに困憊つかれたり
〔サムエル前書30章2節〕
2 そのうちりし婦󠄃女をんなとりこにしおいたるをもわかきをも一人ひとりころさずしてこれをひきてその途󠄃みちにおもむけり
〔エレミヤ記16章6節〕
6 おほいなるものちひさきものもこのしぬべしかれらははうむられずまたかれらのためにかなしものなくみづかきずつくるものなくかみをそるものなかるべし
thirty and two
〔列王紀略上20章24節〕
24 たゞ此事このことすなは王等わうたちのぞきておの〳〵そのところはなれしめ方伯つかさおきこれかふべし
〔歴代志略下18章30節〕
30 スリアのわうその戰車いくさぐるまかしらたちにかねてめいじおけりいはなんぢちひさものとかおほいなるものともたゝかふなかれたゞイスラエルのわうとのみたゝかへと

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いくさぐるまかしらたちヨシヤパテをこれかならずイスラエルのわうならんとをめぐらしてこれたゝかはんとしければヨシヤパテ號呼よばはれり
And it came to pass, when the captains of the chariots saw Jehoshaphat, that they said, Surely it is the king of Israel. And they turned aside to fight against him: and Jehoshaphat cried out.


Jehoshaphat
〔出エジプト記14章10節〕
10 パロの近󠄃ちかよりしときイスラエルの子孫ひと〴〵をあげてしにエジプトびとおのれうしろ進󠄃すゝきたりしかばいたおそれたりこゝおいてイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバに呼號よばは
〔歴代志略下18章31節〕
31 戰車いくさぐるまかしらたちヨシヤパテをこれはイスラエルのわうならんとをめぐらしてこれたゝかはんとせしがヨシヤパテ號呼よばはりければヱホバこれをたすけたまへりすなはかみかれらを感動かんどうしてこれはなれしめたまふ
〔詩篇50章15節〕
15 なやみのにわれをよべわれなんぢをたすけんしかしてなんぢわれをあがむべし
〔詩篇91章15節〕
15 かれわれをよはばわれこたへん われその苦難なやみのときにともにをりてこれをたすけこれをあがめん
〔詩篇116章1節〕
1 われヱホバをいつくしむ そはわがこゑとわが願望󠄇ねがひとをききたまへばなり
〔詩篇116章2節〕
2 ヱホバみみをわれにかたぶけたまひしがゆゑに われにあらんかぎりヱホバをよびまつらむ
〔詩篇130章1節〕
1 ああヱホバよわれふかきふちよりなんぢをよべり~(4) されどなんぢにゆるしあればひとにおそれかしこまれたまふべし 〔詩篇130章4節〕
〔ヨナ書2章1節〕
1 ヨナうをはらなかよりそのかみヱホバに祈禱いのり
〔ヨナ書2章2節〕
2 いひけるは われ患難なやみうちよりヱホバをびしにかれわれこたへたまへり われ陰府よみはらなかよりよばはりしになんぢわがこゑきゝたまへり
they turned
〔箴言13章20節〕
20 智慧󠄄ちゑあるものともにあゆむものは智慧󠄄ちゑをえ おろかなるものともとなるものはあしくなる

前に戻る 【列王紀略上22章33節】

戰車いくさぐるまかしらかれがイスラエルのわうにあらざるをしかばこれ追󠄃ふことをやめて返󠄄かへれり
And it came to pass, when the captains of the chariots perceived that it was not the king of Israel, that they turned back from pursuing him.


that they turned
〔列王紀略上22章31節〕
31 スリアのわうその戰車いくさぐるまかしら三十二にんめいじていひけるは爾等なんぢらちひさきものともおほいなるものともたゝかふなかれたゞイスラエルのわうとのみたゝかへと
〔詩篇76章10節〕
10 ひとのいかりはなんぢをほむべし いかりのあまりはなんぢおのれのおびとしたまはん

前に戻る 【列王紀略上22章34節】

こゝ一個ひとりひと偶然なにごころなくゆみひきてイスラエルのわうむねあてくさずりあひだたりければかれそのぎよしやいひけるはわれきずうけたればなんぢめぐらしてわれ軍中ぐんちうよりいだすべしと
And a certain man drew a bow at a venture, and smote the king of Israel between the joints of the harness: wherefore he said unto the driver of his chariot, Turn thine hand, and carry me out of the host; for I am wounded.


and smote
〔サムエル前書17章49節〕
49 ダビデふくろにいれてそのうちより一つのいしをとりなげてペリシテびとひたひうちければいしそのひたひきいりて俯伏うちぶせにたふれたり
〔列王紀略下9章24節〕
24 ヱヒウゆみをひきしぼりてヨラムのかたあひだたればそのかれのこゝろをいぬきてかれくるまなかししづめり
at a venture
〔サムエル後書15章11節〕
11ひやくにんまねかれたるものエルサレムよりアブサロムとともにゆけりかれらはなにごころなくゆきて何事なにごとをもしらざりき
joints of the harness
〔ヨハネ黙示録9章9節〕
9 またてつ胸當むねあてのごとき胸當むねあてあり、そのつばさ音󠄃おと軍車いくさぐるまとゞろくごとく、おほくのうま戰鬪たゝかひせゆくがごとし。
wounded
〔歴代志略下18章30節〕
30 スリアのわうその戰車いくさぐるまかしらたちにかねてめいじおけりいはなんぢちひさものとかおほいなるものともたゝかふなかれたゞイスラエルのわうとのみたゝかへと
〔歴代志略下35章23節〕
23 射手いて者等ものどもヨシアわうあてたればわうその臣僕しもべどもにむかひてわれたすいだわれ太痍いたで負󠄅ふといへ
〔ミカ書6章13節〕
13 こゝをもてわれなんぢうち重傷おもきず負󠄅はせなんぢつみのためになんぢほろぼ

前に戻る 【列王紀略上22章35節】

この戰爭いくさきびしくなりぬわうくるまうち扶持たすけられてちスリアびとむかひをりしが晩景ゆふべにいたりてしにたりきづくるまうちなが
And the battle increased that day: and the king was stayed up in his chariot against the Syrians, and died at even: and the blood ran out of the wound into the midst of the chariot.


died at even
〔列王紀略上20章42節〕
42 かれわういひけるはヱホバかくいひたまふなんぢはわが殲滅ほろぼさんとさだめたるひとなんぢよりはなちたればなんぢいのちかれ生命いのちかはなんぢたみかれたみかはるべしと
〔列王紀略上22章28節〕
28 ミカヤいひけるはなんぢもしまこと平󠄃安やすらかかへるならばヱホバわれによりていひたまはざりしならん又󠄂またいひけるは爾等なんぢらたみみなきくべし
increased
無し
midst

前に戻る 【列王紀略上22章36節】

ころ軍中ぐんちうよばはりてふありおの〳〵そのまちおの〳〵そのさとかへるべしと

And there went a proclamation throughout the host about the going down of the sun, saying, Every man to his city, and every man to his own country.


Every man
〔士師記7章7節〕
7 ヱホバ、ギデオンにいひたまひけるはわれみづなめたる三百にんものをもてなんぢらをすくひミデアンびとなんぢわたさんほかたみはおのおの其所󠄃そこかへるべしと
〔士師記7章8節〕
8 ここにおいてかれたみ兵粮ひやうらうとそのらつぱにうけとれりギデオンすなはちすべてのイスラエルびと各自おの〳〵そのてんまくかへらせの三百にんとどめおけりときにミデアンびとぢんはそのしたたにのなかにありき
〔士師記21章24節〕
24 かくてイスラエルの子孫ひと〴〵そのとき其處そこさり各人おの〳〵その支派わかれきそのやからにいたれりすなは其處そこよりいで各人おの〳〵そのにいたりぬ
〔サムエル前書4章10節〕
10 かくてペリシテびとたゝかひしかばイスラエルびとやぶれて各々おの〳〵そのてんまく逃󠄄にげかへる戰死うちじにはなはだおほくイスラエルのへいたふれしもの萬人まんにんなりき
〔サムエル後書19章8節〕
8 こゝおいわうたちてもん人々ひと〴〵すべてたみつげわうもんるといひければたみみなわうのまへにいたる
   されどイスラエルはおのむのそのてんまく逃󠄄にげかへれり
〔列王紀略上12章24節〕
24 ヱホバかく爾等なんぢらのぼるべからず爾等なんぢら兄弟きやうだいなるイスラエルの子孫ひと〴〵たゝかふべからず各人おの〳〵そのいへかへ此事このことわれよりいでたるなりと彼等かれらヱホバのことばきヱホバのことばしたがひてかへりぬ
〔列王紀略下14章12節〕
12 ユダ、イスラエルにやぶられて各人おの〳〵そのてんまく逃󠄄にげかへりぬ
there went
〔列王紀略上12章16節〕
16 かくイスラエルみなわうおのれきかざるをたりこゝにおいてたみわうこたへていひけるは我儕われらダビデのうちなに分󠄃ぶんあらんやヱサイのうち產業さんげふなしイスラエルよ爾等なんぢらてんまくかへれダビデよいまなんぢいへよとしかしてイスラエルはそのてんまくりゆけり
〔列王紀略上22章17節〕
17 かれいひけるはわれイスラエルのみな牧者かふものなきひつじのごとくやまちりをるをたるにヱホバ是等これらものしゆなしおの〳〵安然やすらかそのいへかへるべしといひたまへりと
〔列王紀略上22章31節〕
31 スリアのわうその戰車いくさぐるまかしら三十二にんめいじていひけるは爾等なんぢらちひさきものともおほいなるものともたゝかふなかれたゞイスラエルのわうとのみたゝかへと
〔列王紀略下14章12節〕
12 ユダ、イスラエルにやぶられて各人おの〳〵そのてんまく逃󠄄にげかへりぬ

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わうしにたづさへられてサマリアにいたりたれば衆人ひと〴〵わうをサマリアにはうむれり
So the king died, and was brought to Samaria; and they buried the king in Samaria.


was brought

前に戻る 【列王紀略上22章38節】

又󠄂またそのくるまをサマリアのいけ濯󠄄あらひけるにいぬそのなめたり又󠄂また遊󠄃女あそびめ其所󠄃そこをあらへりヱホバのいひたまへることばごと
And one washed the chariot in the pool of Samaria; and the dogs licked up his blood; and they washed his armour; according unto the word of the LORD which he spake.


and the dogs
〔ヨシュア記23章14節〕
14 今日けふわれは世人よのひとみなゆく途󠄃みちゆかんとすなんぢ一心いつしん一念いちねんるならんなんぢらのかみヱホバのなんぢらにつきてのたまひしもろ〳〵善事よきことひとつかく所󠄃ところなかりきみななんぢらにのぞみてそのうちひとつかけたるものなきなり
〔ヨシュア記23章15節〕
15 なんぢらのかみヱホバのなんぢらにのたまひしもろ〳〵善事よきことなんぢらにのぞみしごとくヱホバまたもろ〳〵あしことなんぢらにくだしてなんぢらのかみヱホバのなんぢらにあたへしこのよきより終󠄃つひなんぢらをほろぼしたちたまはん
〔列王紀略上21章19節〕
19 なんぢかれつげいふべしヱホバかくなんぢころまたとりたるやと又󠄂またなんぢかれつげふべしヱホバかくいぬナボテのなめところにていぬなんぢなむべしと
〔イザヤ書44章25節〕
25 いつはるものの豫兆しるしをむなしくし卜者うらなふものをくるはせ智者かしこきものをうしろに退󠄃しりぞけてその知識ちしきをおろかならしむ
〔イザヤ書44章26節〕
26 われわがしもべのことばを遂󠄅とげしめ わが使者つかひのはかりごとをならしめ ヱルサレムについてはたみまた住󠄃すまはんといひ ユダのもろもろのまちについてはかさねてたてらるべしわれその荒廢あれすたれたるところをもとにかへさんといふ
〔イザヤ書48章3節〕
3 われいまよりさきになりしことをすでにいにしへよりつげたり われくちよりいだしてすでにのべつたへたり われにはかにこのことをおこなひしかしてなりぬ~(5) このゆゑにわれはやくよりかのことをなんぢにつげ そのならざるさきにこれをなんぢにきかしめたり おそらくはなんぢいはん わが偶像ぐうざうこれをせりきざみたるざうたるざうこれをめいじたりと 〔イザヤ書48章5節〕
〔エレミヤ記44章21節〕
21 ユダの諸邑まち〳〵とヱルサレムのちまたにてなんぢらとなんぢらの先祖等せんぞたちおよび汝等なんぢら王等わうたちなんぢらの牧伯等きみたちおよびそのたみかうたきしことはヱホバこれおぼえまたこゝろおもひたまふにあらずや~(23) なんぢかうきヱホバにつみをかしヱホバのこゑきゝしたがはずその律法おきて憲法のり證詞あかししたがひてあゆまざりしにより今日こんにちのごとくこのわざはひなんぢらにおよべり
〔エレミヤ記44章23節〕
〔ゼカリヤ書1章4節〕
4 なんぢらの父󠄃等ちちたちのごとくならざれ前󠄃さき預言者よげんしやたちかれらにむかひてよばはりていへ萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ請󠄃なんぢらそのあし道󠄃みちはなれそのあしおこなひててかへれとしかるに彼等かれらきかみゝわれかたむけざりきヱホバこれをふ~(6) さりながらわがしもべなる預言者よげんしやたちめいじたるわがことばとわが法度のりとはなんぢらの父󠄃等ちちたち追󠄃及おひしきたるにあらずやさるゆゑにかれらかへりていへ萬軍ばんぐんのヱホバわれらの道󠄃みちしたがわれらのおこなひしたがひてわれらになさんとおもひたまひしことわれらになしたまへりと
〔ゼカリヤ書1章6節〕
〔マタイ傳24章35節〕
35 てん過󠄃ぎゆかん、れどことば過󠄃くことなし。

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アハブのそのほか行爲わざすべそのなしたることそのたてたる象牙ざうげいへそのたてたるすべてまちはイスラエルのわう歷代れきだいしよ記載しるさるるにあらずや
Now the rest of the acts of Ahab, and all that he did, and the ivory house which he made, and all the cities that he built, are they not written in the book of the chronicles of the kings of Israel?


A. M. 3086~3107. B.C. 918~897. the rest
〔列王紀略上14章19節〕
19 ヤラベアムのそのほか行爲わざかれ如何いかたゝかひしか如何いかをさめしかはよイスラエルのわう歷代れきだいしよ記載しるさ
〔列王紀略上15章23節〕
23 アサのそのほか行爲わざそのすべて功業いさをすべそのなしたることおよびそのたてたる城邑まちはユダのわう歷代れきだいしよ記載しるさるるにあらずやたゞかれとしおゆるにおよびてそのあしやみたり
〔列王紀略上15章31節〕
31 ナダブのそのほか行爲わざすべそのなしたることはイスラエルのわう歷代れきだいしよ記載しるさるるにあらずや
〔列王紀略上16章5節〕
5 バアシヤのそのほか行爲わざそのなしたることその功績いさをはイスラエルのわう歷代れきだいしよ記載しるさるるにあらずや
〔列王紀略上16章20節〕
20 ジムリのそのほか行爲わざそのなしたるたうはイスラエルのわう歷代れきだいしよ記載しるさるるにあらずや
〔列王紀略上16章27節〕
27 オムリのなしたるそのほか行爲わざそのなしたる功績いさをはイスラエルのわう歷代れきだいしよ記載しるさるるにあらずや
the ivory house
〔列王紀略上10章18節〕
18 わう又󠄂また象牙ざうげをもておほいなる寳座くらゐ造󠄃つく純金じゆんきんこれおほへり
〔列王紀略上10章22節〕
22 わううみにタルシシのふねもちてヒラムのふねともにあらしめタルシシのふねをしてさんねんひとたび金銀きんぎん象牙ざうげ猿猴さるおよび孔雀くじやくのせきたらしめたればなり
〔詩篇45章8節〕
8 なんぢのころもはみな沒藥もつやく蘆薈ろくわい肉桂にくけいのかをりあり 琴瑟をごと音󠄃ざうげの諸殿とのどのよりいでてなんぢをよろこばしめたり
〔エゼキエル書27章6節〕
6 バシヤンのかしをもてなんぢ漿かいつくりキッテムのしまよりいたれる黄楊つげ象牙ざうげはめなんぢ坐板こしかけつくれり
〔エゼキエル書27章15節〕
15 デダンの人々ひと〴〵なんぢあきなひをなせりおほく島々しま〴〵なんぢにありて交易かうえき象牙ざうげ黑檀こくたんをもてなんぢ貿易ぼうえきせり
〔アモス書3章15節〕
15 われまたふゆいへおよびなついへをうたん 象牙ざうげいへほろびおほきなるいへうせん ヱホバこれを
〔アモス書6章4節〕
4 みづか象牙ざうげとこ寢臺ねだいうへのばむれうちより羔羊こひつじをりうちより犢牛こうしとり食󠄃くら
the rest
〔列王紀略上14章19節〕
19 ヤラベアムのそのほか行爲わざかれ如何いかたゝかひしか如何いかをさめしかはよイスラエルのわう歷代れきだいしよ記載しるさ
〔列王紀略上15章23節〕
23 アサのそのほか行爲わざそのすべて功業いさをすべそのなしたることおよびそのたてたる城邑まちはユダのわう歷代れきだいしよ記載しるさるるにあらずやたゞかれとしおゆるにおよびてそのあしやみたり
〔列王紀略上15章31節〕
31 ナダブのそのほか行爲わざすべそのなしたることはイスラエルのわう歷代れきだいしよ記載しるさるるにあらずや
〔列王紀略上16章5節〕
5 バアシヤのそのほか行爲わざそのなしたることその功績いさをはイスラエルのわう歷代れきだいしよ記載しるさるるにあらずや
〔列王紀略上16章20節〕
20 ジムリのそのほか行爲わざそのなしたるたうはイスラエルのわう歷代れきだいしよ記載しるさるるにあらずや
〔列王紀略上16章27節〕
27 オムリのなしたるそのほか行爲わざそのなしたる功績いさをはイスラエルのわう歷代れきだいしよ記載しるさるるにあらずや

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アハブその父󠄃祖せんぞともねむりてそのアハジアこれにかはりてわうとなれり

So Ahab slept with his fathers; and Ahaziah his son reigned in his stead.


Ahaziah
〔列王紀略上22章51節〕
51 アハブのアハジア、ユダのわうヨシヤパテのだい十七ねんにサマリアにてイスラエルのわうとなり二ねんイスラエルををさめたり
〔列王紀略下1章2節〕
2 アハジヤ、サマリヤにあるそのたかどの欄杆らんかんよりおちてやまひをおこせしかば使つかひ遣󠄃つかはさんとしてこれにいひけるはゆきてエクロンのかみバアルゼブブにわがこのやまひいゆるやいなやとふべしと
〔列王紀略下1章17節〕
17 かれエリヤのいひたるヱホバのことばごとしにけるがかれなかりしかばヨラムこれにかはりてわうとなれりこれはユダのわうヨシヤパテのヨラムの二ねんにあたる
〔歴代志略下20章35節〕
35 ユダのわうヨシヤパテのちにイスラエルのわうアハジアとあひむすべりアハジアはおほいあくおこなものなりき
slept
〔申命記31章16節〕
16 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢ先祖せんぞたちとともにねむらんこのたみ起󠄃たちあがりそのゆくところのよそぐに神々かみ〴〵したひてこれ姦淫かんいんおこなひかつわれすてかれらとむすびし契󠄅約けいやくやぶらん
〔サムエル後書7章12節〕
12 なんぢ滿みちなんぢなんぢ父󠄃祖せんぞたちともねむらんときわれなんぢよりいづなんぢ種子なんぢあとにたててそのくにかたうせん
〔列王紀略上2章10節〕
10 かくてダビデはその父󠄃祖せんぞともねむりてダビデのまちはうむらる
〔列王紀略上11章21節〕
21 ハダデ、エジプトにありてダビデのその先祖せんぞともねむりたるとぐんかしらヨアブのしにたるをきゝしかばハダデ、パロにいひけるはわれさらしめてわがくにゆかしめよと
〔列王紀略上14章31節〕
31 レハベアムその父󠄃祖せんぞともねむりてその父󠄃祖せんぞともにダビデのまちはうむらるそのはゝのナアマといひてアンモニびとなりそのアビヤムこれかはりてわうなれ

前に戻る 【列王紀略上22章41節】

アサのヨシヤパテ、イスラエルのわうアハブのだいねんにユダのわうとなれり
And Jehoshaphat the son of Asa began to reign over Judah in the fourth year of Ahab king of Israel.


A. M. 3090. B.C. 914. Jehoshaphat
〔列王紀略上22章2節〕
2 第三年さんねんめにユダのわうヨシヤパテ、イスラエルのわう所󠄃ところくだれり
〔歴代志略上3章10節〕
10 ソロモンのはレハベアムそのはアビヤそのはアサそのはヨシヤパテ
〔歴代志略下17章1節〕
1 アサのヨシヤパテ、アサにかはりてわうとなりイスラエルにむかひてちからつよくし
〔歴代志略下20章31節〕
31 ヨシヤパテはユダのわうとなり三十五さいのときそのくらゐき二十五ねんあひだヱルサレムにてをさめたりそのはゝはシルヒのむすめにしてをアズバといふ
Jehoshaphat
〔列王紀略上22章2節〕
2 第三年さんねんめにユダのわうヨシヤパテ、イスラエルのわう所󠄃ところくだれり
〔歴代志略上3章10節〕
10 ソロモンのはレハベアムそのはアビヤそのはアサそのはヨシヤパテ
〔歴代志略下17章1節〕
1 アサのヨシヤパテ、アサにかはりてわうとなりイスラエルにむかひてちからつよくし
〔歴代志略下20章31節〕
31 ヨシヤパテはユダのわうとなり三十五さいのときそのくらゐき二十五ねんあひだヱルサレムにてをさめたりそのはゝはシルヒのむすめにしてをアズバといふ
began to reign
〔列王紀略上22章51節〕
51 アハブのアハジア、ユダのわうヨシヤパテのだい十七ねんにサマリアにてイスラエルのわうとなり二ねんイスラエルををさめたり

前に戻る 【列王紀略上22章42節】

ヨシヤパテわうとなりしとき三十五さいなりしがエルサレムにおいて二十五ねんわうたりきそのはゝはアズバといひてシルヒのむすめなり
Jehoshaphat was thirty and five years old when he began to reign; and he reigned twenty and five years in Jerusalem. And his mother's name was Azubah the daughter of Shilhi.


And his mother's
〔列王紀略上14章21節〕
21 ソロモンのレハベアムはユダにわうたりきレハベアムはわうなれとき四十一さいなりしがヱホバのそのおかんとてイスラエルのすべて支派わかれうちより選󠄄えらみたまひしまちなるエルサレムにて十七ねんわうたりきそのはゝはナアマといひてアンモニびとなり
〔列王紀略上15章2節〕
2 エルサレムにて三ねんをさめたりそのはゝはマアカといひてアブサロムのむすめなり
〔列王紀略上15章10節〕
10 エルサレムにて四十一ねんをさめたりそのはゝはマアカといひてアブサロムのむすめなり
thirty and five
〔列王紀略下1章17節〕
17 かれエリヤのいひたるヱホバのことばごとしにけるがかれなかりしかばヨラムこれにかはりてわうとなれりこれはユダのわうヨシヤパテのヨラムの二ねんにあたる
〔列王紀略下8章16節〕
16 イスラエルのわうアハブのヨラムの五ねんにはヨシヤパテなほユダのわうたりきこのとしにユダのわうヨシヤバテのヨラムくらゐつけ

前に戻る 【列王紀略上22章43節】

ヨシヤパテその父󠄃ちゝアサのすべて道󠄃みち步行あゆうつりこれはなれずヱホバの適󠄄かなことをなせりたゞ崇邱たかきところのぞかざりきたみなほ崇邱たかきところ犧牲いけにへさゝかうたけ
And he walked in all the ways of Asa his father; he turned not aside from it, doing that which was right in the eyes of the LORD: nevertheless the high places were not taken away; for the people offered and burnt incense yet in the high places.


doing
〔歴代志略下17章3節〕
3 ヱホバ、ヨシヤパテとともにいませりかれその父󠄃ちゝダビデの最初はじめ道󠄃みちあゆみてバアルなどもとめず~(6) こゝにおいてかれヱホバの道󠄃みちにそのこゝろはげまし遂󠄅つひ崇邱たかきところとアシラざうとをユダよりのぞけり
〔歴代志略下17章6節〕
〔歴代志略下19章3節〕
3 さりながら善事よきこともまたなんぢすなはなんぢはアシラざうこくちうよりのぞきかつこゝろかたむけてかみもとむるなりと
〔歴代志略下19章4節〕
4 ヨシヤパテはヱルサレムに住󠄃すみをりしがまたいでてベエルシバよりエフライムの山地やまちまでたみなかゆきめぐりその先祖せんぞかみヱホバにこれを導󠄃みちびかへせり
〔歴代志略下20章3節〕
3 こゝにおいてヨシヤパテおそかほをヱホバにむけてそのたすけもとめユダ全󠄃國ぜんこく斷食󠄃だんじき布令ふれしめたれば~(30) ヨシヤパテのくに平󠄃穩おだやかなりきすなはちそのかみ四方しはうにおいてこれ安息あんそくたまへり
〔歴代志略下20章30節〕
he turned
〔出エジプト記32章8節〕
8 彼等かれらはやくも彼等かれらめいぜし道󠄃みちはなおのれのためにこうしなしてそれををがそれ犧牲いけにへさゝげてふイスラエルよこれなんぢをエジプトのより導󠄃みちびきのぼりしなんぢかみなりと
〔サムエル前書12章20節〕
20 サムエルたみにいひけるはおそるなかれなんぢらこのすべてのあくをなしたりされどヱホバにしたがふことをやめこゝろをつくしてヱホバにつか
〔サムエル前書12章21節〕
21 むなしきもの迷󠄃まよひゆくなかれこれむなしきものなればなんぢらをたすくることもすくふこともざるなり
〔列王紀略上15章5節〕
5 はダビデはヘテびとウリヤのことそといつしやうあひだヱホバの適󠄄かなことなしそのおのれめいじたまへるすべてことそむかざりければなり
〔歴代志略下16章7節〕
7 そのころ先見者せんけんしやハナニ、ユダのわうアサのもとにいたりてこれいひけるはなんぢはスリアのわう倚賴よりたのみてなんぢかみヱホバに倚賴よりたのまざりしによりてスリアわう軍勢ぐんぜいなんぢだつせり~(12) アサはその治世ぢせいの三十九ねんあしみその病患やまひつひにはげしくなりしがその病患やまひときにもヱホバをもとめずして醫師いしやもとめたり 〔歴代志略下16章12節〕
〔詩篇40章4節〕
4 ヱホバをおのがたのみとなしたかぶるものによらず虛僞いつはりにかたぶくものによらざるひとはさいはひなり
〔詩篇101章3節〕
3 われわが眼前󠄃めのまへにいやしきことをおかず われそむくもののわざをにくむ そのわざはわれにつかじ
〔詩篇125章5節〕
5 されどヱホバはふりかへりておのがまがれる道󠄃みちにいるものをあしきわざをなすものとともにさりしめたまはん 平󠄃安やすきはイスラエルのうへにあれ
〔箴言4章27節〕
27 みぎにもひだりにも偏󠄃かたよることなかなんぢあしあくよりはなれしめよ
he walked
〔列王紀略上15章11節〕
11 アサはその父󠄃ちゝダビデのごとくヱホバの適󠄄かなこと
〔列王紀略上15章14節〕
14 たゞ崇邱たかきところのぞかざりきされどアサのこゝろ一生いつしやうあひだヱホバに完全󠄃まつたかりき
〔歴代志略下14章2節〕
2 アサはそのかみヱホバのよし正義ただしたまふことおこなへり~(5) ユダの一切すべて邑々まち〳〵より崇邱たかきところざうとをとりのぞけりしかしてくにかれ前󠄃まへ平󠄃穩おだやかなりき 〔歴代志略下14章5節〕
〔歴代志略下14章11節〕
11 ときにアサそのかみヱホバにむかひてよばはりてふヱホバよちからあるものたすくるもちからなきものたすくるもなんぢにおいてはことなることわれらのかみヱホバよわれらをたすけたまへわれらはなんぢ倚賴よりたのなんぢりてゆきこのぐんしうあたるヱホバよなんぢわれらのかみにましませりひとをしてなんぢ勝󠄃かたせたまふなかれと
〔歴代志略下15章8節〕
8 アサこれらのことばおよび預言者よげんしやオデデの預言よげんきゝちから憎にくむべきものをユダとベニヤミンの全󠄃地ぜんちよりのぞきまたそのエフライムの山地やまちたる邑々まち〳〵よりのぞきヱホバのらう前󠄃まへなるヱホバのだんさいこうせり
〔歴代志略下15章17節〕
17 たゞ崇邱たかきところなほイスラエルよりのぞかざりきされどもアサのこゝろいちしやうあひだ全󠄃まつたかりしなり
〔歴代志略下17章3節〕
3 ヱホバ、ヨシヤパテとともにいませりかれその父󠄃ちゝダビデの最初はじめ道󠄃みちあゆみてバアルなどもとめず
the high
〔列王紀略上14章23節〕
23 彼等かれらすべて高山たかやまうへすべてあをした崇邱たかきところとアシラざうたてたればなり
〔列王紀略上15章14節〕
14 たゞ崇邱たかきところのぞかざりきされどアサのこゝろ一生いつしやうあひだヱホバに完全󠄃まつたかりき
〔列王紀略下12章3節〕
3 され崇邱たかきところのぞかずしてありたみなほその崇邱たかきところにおいて犧牲いけにへをささげかうたけ
〔列王紀略下14章3節〕
3 アマジヤはヱホバのよしたまふことをなしたりしがその先祖せんぞダビデのごとくはあらざりきかれすべてことにおいてその父󠄃ちゝヨアシがなせしごとくにことをなせり
〔列王紀略下14章4節〕
4 たゞ崇邱たかきところはのぞかずしてありたみはなほその崇邱たかきところにおいて犧牲いけにへをささげかうたけ
〔列王紀略下15章3節〕
3 かれはヱホバのよしたまふことをなしすべてことにおいてその父󠄃ちゝアマジヤがなしたるごとくおこなへり
〔列王紀略下15章4節〕
4 たゞ崇邱たかきところのぞかずしてありたみなほその崇邱たかきところうへ犧牲いけにへをささげかうをたけり
〔列王紀略下18章22節〕
22 汝等なんぢらあるひはわれはわれらのかみヱホバをたのむとわれいはかれはヒゼキヤがその崇邱たかきところ祭壇さいだんとをのぞきたるものにあらずやまたかれはユダとエルサレムにつげ汝等なんぢらはエルサレムにおいてこのだん前󠄃まへ禱拜をがみをなすべしといひしにあらずや

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ヨシヤパテ、イスラエルのわう和好よしみむすべり

And Jehoshaphat made peace with the king of Israel.


made peace
〔列王紀略上22章2節〕
2 第三年さんねんめにユダのわうヨシヤパテ、イスラエルのわう所󠄃ところくだれり
〔列王紀略下8章18節〕
18 かれはアハブのいへのなせるがごとくにイスラエルの王等わうたち道󠄃みちおこなへりアハブのむすめかれのつまなりければなりかくかれはヱホバの前󠄃まへあくをなせしかども
〔歴代志略下19章2節〕
2 とき先見者せんけんしやハナニのヱヒウ、ヨシヤパテわういでむかへてこれいひけるはなんぢあしものたすけヱホバをにくものあいしてよからんやこれがためにヱホバの前󠄃まへより震怒いかりなんぢのうへのぞ
〔歴代志略下21章6節〕
6 かれはアハブのいへのなせるごとくイスラエルの王等わうたち道󠄃みちにあゆめりアハブのむすめつまとなしたればなりかくかれヱホバのあししたまふことをなせしかども
〔コリント後書6章14節〕
14 信者しんじゃくびきおなじうすな、釣合つりあはぬなり、不義ふぎなに干與あづかりかあらん、ひかり暗󠄃やみなに交際まじはりかあらん。

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ヨシヤパテのそのほか行爲わざそのなせる功績いさをおよび如何いか戰爭いくさをなせしかはユダのわう歷代れきだいしよ記載しるさるるにあらずや
Now the rest of the acts of Jehoshaphat, and his might that he shewed, and how he warred, are they not written in the book of the chronicles of the kings of Judah?


Now
〔列王紀略上22章39節〕
39 アハブのそのほか行爲わざすべそのなしたることそのたてたる象牙ざうげいへそのたてたるすべてまちはイスラエルのわう歷代れきだいしよ記載しるさるるにあらずや
are they
〔列王紀略上11章41節〕
41 ソロモンのそのほか行爲わざすべかれなしたることおよびその智慧󠄄ちゑはソロモンの行爲わざしよしるさるるにあらすや
〔列王紀略上14章29節〕
29 レハベアムのそのほか行爲わざそのすべなしたることはユダのわう歷代れきだいしよしるさるるにあらずや

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かれその父󠄃ちゝアサのほありしなんしよくおこなもの殘餘のこりくにうちより逐󠄃おひはらへり
And the remnant of the sodomites, which remained in the days of his father Asa, he took out of the land.


the remnant
〔創世記19章5節〕
5 ロトをよびこれいひけるは今夕このゆふべなんぢつきたるひと何處いずくにをるや彼等かれら我等われら所󠄃ところたづさいだ我等われらこれらん
〔申命記23章17節〕
17 イスラエルの女子によしうち娼妓あそびめあるべからずイスラエルの男子なんしうち男娼なんしやうあるべからず
〔士師記19章22節〕
22 そのこゝろたのしませをるときにあたりてまち人々ひと〴〵よこしまなるものそのいへをとりかこみうちたたきていへ主人あるじなる老人としよりなんぢいへにきたれるひとをひきいだわれらこれををかさんと
〔列王紀略上14章24節〕
24 そのくににはまたなんしよくおこなものありき彼等かれらはヱホバがイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまひし國民くにたみうちにありしすべて憎にくむべきことならおこなへり
〔列王紀略上15章12節〕
12 なんしよくおこなものくにより逐󠄃いだその父󠄃祖せんぞたち造󠄃つくりたるもろ〳〵偶像ぐうざうのぞけり
〔ロマ書1章26節〕
26 これによりてかみかれらをづべきよくわたたまへり。すなはをんな順性じゅんせいようへて逆󠄃性ぎゃくせいようとなし、
〔ロマ書1章27節〕
27 をとこもまたおなじくをんな順性じゅんせいようててたがひ情󠄃じゃうよくもやし、をとこをとこづることをおこなひて、その迷󠄃まよひあたひすべきむくいおのけたり。
〔コリント前書6章9節〕
9 なんぢらぬか、たゞしからぬものかみくにぐことなきを。みづかあざむくな、淫行いんかうのもの、偶像ぐうざうをがむもの、姦淫かんいんをなすもの、男娼だんしゃうとなるもの、男色なんしょくおこなもの
〔テモテ前書1章10節〕
10 淫行いんかうのもの、男色なんしょくおこなふもの、ひと誘拐かどはかすもの、いつはもの、いつはりちかものため、そのほか健全󠄃けんぜんなるをしへ逆󠄃さからすべてのことのためにまうけられたるをるべし。
〔ユダ書1章7節〕
7 ソドム、ゴモラおよびその周󠄃圍まはり町々まちまちまたこれとおなじく、淫行いんかうふけり、背倫はいりんにくよくはしり、永遠󠄄とこしへ刑罰けいばつをうけてかゞみとせられたり。

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當時そのころエドムにはわうなくしてだいくわんわうたりき
There was then no king in Edom: a deputy was king.


no king
〔創世記25章23節〕
23 ヱホバかれいひたまひけるはふたつ國民くにたみなんぢたいにありふたつたみなんぢはらよりいでわかれんひとつたみひとつたみよりもつよかるべしあにおとうとつかへんと
〔創世記27章40節〕
40 なんぢかたなをもてをわたりなんぢおとうとつかへされなんぢつなぎはなるゝときそのくびきなんぢくびよりふるひおとすを
〔創世記36章31節〕
31 イスラエルの子孫ひと〴〵をさむるわういまだあらざる前󠄃さきにエドムのをさめたるわうのごとし~(43) マグデエルこうイラムこう是等これらはエドムのこうにしてその領地りやうち居處すまひによりていへものなりエドミびと先祖せんぞはエサウこれなり 〔創世記36章43節〕
〔サムエル後書8章14節〕
14 ダビデ、エドムにだいくわんおけすなはちエドムの全󠄃地ぜんちあまねだいくわんおきてエドムびとみなダビデの臣僕しもべとなれりヱホバ、ダビデをすべそのくところにてたすたまへり
〔列王紀略下3章9節〕
9 イスラエルのわうすなはちユダのわうおよびエドムのわうともいでゆきけるがゆきめぐること七日路なぬかぢにして軍勢ぐんぜいとこれにしたがふ家畜けものむべきみづなかりしかば
〔列王紀略下8章20節〕
20 ヨラムのにエドムそむきてユダの服󠄃ふくせずみづかわうたてたれば
〔詩篇108章9節〕
9 モアブはわが足盥あしだらひなりエドムにはわがくつをなげんペリシテよわがゆゑによりてこゑをあげよと
〔詩篇108章10節〕
10 たれかわれを堅固けんごなるまちにすすましめんや たれかわれをみちびきてエドムにゆきしや

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ヨシヤパテ、タルシシのふね造󠄃つくりてきんとるためにオフルにゆかしめんとしたりしがそのふねエジオンゲベルにやぶれたれば遂󠄅つひゆくいたらざりき
Jehoshaphat made ships of Tharshish to go to Ophir for gold: but they went not; for the ships were broken at Ezion-geber.


Ezion~geber
〔民數紀略33章35節〕
35 アブロナよりいでたちてエジオングベルにえい
〔民數紀略33章36節〕
36 エジオングベルよりいでたちてカデシのチンの曠野あらのえい
〔列王紀略上9章26節〕
26 ソロモンわうエドムの紅海こうかいはまおいてエラテのほとりなるエジオンゲベルにてふねすうさう造󠄃つくれり
Jehoshaphat
〔歴代志略下20章35節〕
35 ユダのわうヨシヤパテのちにイスラエルのわうアハジアとあひむすべりアハジアはおほいあくおこなものなりき
〔歴代志略下20章36節〕
36 ヨシヤパテ、タルシシに遣󠄃ふね造󠄃つくらんとてかれあひむすびてエジオンゲベルにてともふねすうさう造󠄃つくれり~(21) かれまたたみはかりて人々ひと〴〵選󠄄えらこれをして聖󠄄きよ飾󠄃かざりつけ軍勢ぐんぜい前󠄃さき進󠄃すゝましめヱホバにむかひてうたをうたひかつこれを讃美さんびせしめヱホバに感謝かんしやせよその恩惠めぐみ世々よゝかぎりなしといはしむ 〔歴代志略下20章21節〕
Tharshish
無し
made ships
〔列王紀略上10章22節〕
22 わううみにタルシシのふねもちてヒラムのふねともにあらしめタルシシのふねをしてさんねんひとたび金銀きんぎん象牙ざうげ猿猴さるおよび孔雀くじやくのせきたらしめたればなり
〔歴代志略下9章21節〕
21 わうふねヒラムのしもべのせてタルシシにき三ねんごと一回ひとたびそのふねタルシシより金銀きんぎん象牙ざうげさるおよび孔雀くじやくのせきたりたればたり
〔詩篇48章7節〕
7 なんぢは東風こちかぜをおこしてタルシシのふねをやぶりたまふ
〔イザヤ書2章16節〕
16 およびタルシシのすべてのふねすべてのしたふべきうるはしきものにのぞむべし
〔イザヤ書60章9節〕
9 もろもろのしまはわれを俟望󠄇まちのぞみ タルシシのふねは首先いやさきになんぢの子輩こらをとほきよりのせきたり またかれらの金銀きんぎんをともにのせきたりてなんぢのかみヱホバのにささげ イスラエルの聖󠄄者せいしやにささげん ヱホバなんぢをかがやかせたまひたればなり
〔ヨナ書1章3節〕
3 しかるにヨナはヱホバのかほをさけてタルシシへ逃󠄄のがれんと起󠄃たちてヨツパにくだゆきけるがをりしもタルシシへふね遇󠄃あひければその價値あたひあたへヱホバのかほをさけてともにタルシシへゆかんとてそのふねれり
they went not
〔歴代志略下20章37節〕
37 ときにマレシヤのドダワのエリエゼル、ヨシヤパテにむかひて預言よげんしてなんぢアハジアとあひむすびたればヱホバなんぢのつくりしものこぼちたまふとすなはちそのふねみなやぶれてタルシシにくことをざりき
〔歴代志略下25章7節〕
7 ときかみひとかれにいたりていひけるはわうよイスラエルの軍勢ぐんぜいをしてなんぢとともにゆかしむるなかれヱホバはイスラエルびとすなはちエフライムの子孫ひと〴〵とはともにいまさざるなり
to Ophir
〔列王紀略上9章28節〕
28 彼等かれらオフルにいた其處そこよりきんひやく二十タラントをとりてこれをソロモンわう所󠄃ところもちきた
〔詩篇45章9節〕
9 なんぢがたふとき婦󠄃をんなのなかにはもろもろのわうのむすめあり 皇后きさきはオフルのこがねをかざりてなんぢのみぎにたつ

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こゝにおいてアハブのアハジア、ヨシヤパテにいひけるはわがしもべをしてなんぢしもべともふねにてゆかしめよとされどヨシヤパテきかざりき
Then said Ahaziah the son of Ahab unto Jehoshaphat, Let my servants go with thy servants in the ships. But Jehoshaphat would not.


前に戻る 【列王紀略上22章50節】

ヨシヤパテその父󠄃祖せんぞとともにねむりてその父󠄃ちゝダビデの城邑まちその父󠄃祖せんぞともはうむらるそのヨラムこれかはりわうとなれり

And Jehoshaphat slept with his fathers, and was buried with his fathers in the city of David his father: and Jehoram his son reigned in his stead.


A. M. 3115. B.C. 889. slept with his fathers
〔列王紀略上2章10節〕
10 かくてダビデはその父󠄃祖せんぞともねむりてダビデのまちはうむらる
〔列王紀略上22章40節〕
40 アハブその父󠄃祖せんぞともねむりてそのアハジアこれにかはりてわうとなれり
〔歴代志略下21章1節〕
1 ヨシヤパテその先祖せんぞたちとともにねむりてダビデのまちにその先祖せんぞたちとともにはうむられそのヨラムこれにかはりわうとなる
Jehoram
〔列王紀略下8章16節〕
16 イスラエルのわうアハブのヨラムの五ねんにはヨシヤパテなほユダのわうたりきこのとしにユダのわうヨシヤバテのヨラムくらゐつけり~(18) かれはアハブのいへのなせるがごとくにイスラエルの王等わうたち道󠄃みちおこなへりアハブのむすめかれのつまなりければなりかくかれはヱホバの前󠄃まへあくをなせしかども 〔列王紀略下8章18節〕
〔歴代志略下21章5節〕
5 ヨラムは三十二さいときくらゐつきヱルサレムにて八ねんあひだをさめたり~(7) ヱホバさきにダビデに契󠄅約けいやくをなしかつかれとその子孫しそんとに永遠󠄄とこしへ光明ひかりあたへんといひたまひしゆゑによりてダビデのいへほろぼすことをのぞたまはざりき
〔歴代志略下21章7節〕
in the city
〔列王紀略上11章43節〕
43 ソロモンその父󠄃祖せんぞともねむりてその父󠄃ちゝダビデのまちはうむらるそのレハベアムこれかはりわうとなれり
〔列王紀略上14章31節〕
31 レハベアムその父󠄃祖せんぞともねむりてその父󠄃祖せんぞともにダビデのまちはうむらるそのはゝのナアマといひてアンモニびとなりそのアビヤムこれかはりてわうなれ
〔列王紀略上15章24節〕
24 アサその父󠄃祖せんぞともねむりてその父󠄃ちゝダビデのまちその父󠄃祖せんぞともはうむらるそのヨシヤパテこれかはりてわうなれ
slept with his fathers
〔列王紀略上2章10節〕
10 かくてダビデはその父󠄃祖せんぞともねむりてダビデのまちはうむらる
〔列王紀略上22章40節〕
40 アハブその父󠄃祖せんぞともねむりてそのアハジアこれにかはりてわうとなれり
〔歴代志略下21章1節〕
1 ヨシヤパテその先祖せんぞたちとともにねむりてダビデのまちにその先祖せんぞたちとともにはうむられそのヨラムこれにかはりわうとなる

前に戻る 【列王紀略上22章51節】

アハブのアハジア、ユダのわうヨシヤパテのだい十七ねんにサマリアにてイスラエルのわうとなり二ねんイスラエルををさめたり
Ahaziah the son of Ahab began to reign over Israel in Samaria the seventeenth year of Jehoshaphat king of Judah, and reigned two years over Israel.


began
〔列王紀略上22章40節〕
40 アハブその父󠄃祖せんぞともねむりてそのアハジアこれにかはりてわうとなれり
two years
〔列王紀略上15章25節〕
25 ユダのわうアサのだいねんにヤラベアムのナダブ、イスラエルのわうり二ねんイスラエルををさめたり
〔列王紀略下1章17節〕
17 かれエリヤのいひたるヱホバのことばごとしにけるがかれなかりしかばヨラムこれにかはりてわうとなれりこれはユダのわうヨシヤパテのヨラムの二ねんにあたる

前に戻る 【列王紀略上22章52節】

かれはヱホバののまへにあくをなしその父󠄃ちゝ道󠄃みちそのはゝ道󠄃みちおよびのイスラエルにつみをかさせたるネバテのヤラベアムの道󠄃みち步行あゆ
And he did evil in the sight of the LORD, and walked in the way of his father, and in the way of his mother, and in the way of Jeroboam the son of Nebat, who made Israel to sin:


and in the way
〔列王紀略上12章28節〕
28 こゝおいわう計議はかりふたつきんこうし造󠄃つく人々ひと〴〵いひけるはなんぢらのエルサレムにのぼることすでたれりイスラエルよなんぢをエジブトのより導󠄃みちびのぼりしなんぢかみよと~(33) かくかれそのベテルに造󠄃つくれるだんうへに八ぐわつの十五にちのぼれりこれかれおのれこゝろより造󠄃つくいだしたるつきなりしかしてイスラエルの人々ひと〴〵のために節󠄄期いはひさだだんうへにのぼりてかうたけり 〔列王紀略上12章33節〕
〔列王紀略上14章9節〕
9 なんぢ前󠄃まへありすべてものよりもあくゆきなんぢのためにほかかみたるざう造󠄃つくいかりおこわれなんぢ背後うしろすてたり~(16) ヱホバ、ヤラベアムのつみためにイスラエルをすてたまふべしかれつみをか又󠄂またイスラエルにつみをかさしめたりと
〔列王紀略上14章16節〕
〔列王紀略上15章34節〕
34 かれヱホバののまへにあくしヤラベアムの道󠄃みちにあゆみそのイスラエルにをかさせたるつみおこなへり
〔列王紀略下3章3節〕
3 されどかれはかのイスラエルにつみをかさせたるネバテのヤラベアムのつみおこなひつづけてこれをはなれざりき
he did evil
〔列王紀略上15章26節〕
26 かれヱホバののまへにあくなしその父󠄃ちゝ道󠄃みち步行あゆそのイスラエルにをかさせたるつみおこなへり
〔列王紀略上16章30節〕
30 オムリのアハブはそのさきありすべてものよりもおほくヱホバののまへにあくなせり~(33) アハブ又󠄂またアシラざうつくれりアハブはそのさきにありしイスラエルのすべてわうよりもはなはだしくイスラエルのかみヱホバのいかりおこすことをなせり 〔列王紀略上16章33節〕
〔列王紀略下1章2節〕
2 アハジヤ、サマリヤにあるそのたかどの欄杆らんかんよりおちてやまひをおこせしかば使つかひ遣󠄃つかはさんとしてこれにいひけるはゆきてエクロンのかみバアルゼブブにわがこのやまひいゆるやいなやとふべしと~(7) アハジア彼等かれらにいひけるはそののぼりきたりて汝等なんぢらこれことばなんぢらにつげたるひと形狀かたち如何いかなりしや 〔列王紀略下1章7節〕
in the way
〔列王紀略上21章25節〕
25 まことにアハブのごとくヱホバの前󠄃まへあくをなすことをゆだねしものはあらざりきそのつまイゼベルこれ慫憊すすめたるなり
〔列王紀略下8章27節〕
27 アハジアはアハブのいへ道󠄃みちにあゆみアハブのいへのごとくにヱホバの前󠄃まへあくをなせりこれかれはアハブのいへ婿むこなりければなり
〔列王紀略下9章22節〕
22 ヨラム、ヱヒウをてヱヒウよ平󠄃安へいあんなるやといひたればヱヒウこたへてなんぢはゝイゼベルの姦淫かんいん魔󠄃術まじゆつかくおほかればなに平󠄃安へいあんあらんやといへ
〔歴代志略下22章3節〕
3 アハジアもまたアハブのいへ道󠄃みちあゆめりそのはゝかれををしへてあくをなさしめたるなり
〔マルコ傳6章24節〕
24 むすめいでてははにいふ『なにもとむべきか』ははいふ『バプテスマのヨハネのくびを』
〔ヨハネ黙示録3章20節〕
20 よ、われそとちてたゝく、ひともしこゑきてひらかば、われそのうちりてかれとともに食󠄃しょくし、かれもまたわれとともに食󠄃しょくせん。

前に戻る 【列王紀略上22章53節】

バアルにつかへてこれをがみイスラエルのかみヱホバのいかりおこせりその父󠄃ちゝすべおこなへるがごとし
For he served Baal, and worshipped him, and provoked to anger the LORD God of Israel, according to all that his father had done.


according to all
〔列王紀略上21章29節〕
29 なんぢアハブのわが前󠄃まへへりくだるをるやかれわがまへにへりくだるによりわれ災害󠄅わざはひかれくださずしてその災害󠄅わざはひかれいへくだすべし
〔エゼキエル書18章14節〕
14 又󠄂またうまれんにその父󠄃ちゝのなせるもろ〳〵つみしかども斯有かかることをおこなはず~(18) その父󠄃ちゝはなはだしくひとかすめその兄弟きやうだいいた虐󠄃しへたげそのたみうちよからぬことをなしたるによりてそのあくのためにしぬべし
〔エゼキエル書18章18節〕
he served Baal
〔士師記2章1節〕
1 ヱホバの使者つかひギルガルよりボキムにのぼりていひけるはわれ汝等なんぢらをエジプトよりのぼらしめわがなんぢらの先祖ぜんぞちかひたるたづさきたれりまたわれいひけらくわれなんぢらとむすべる契󠄅約けいやくたえてやぶることあらじ~(11) イスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバのまへにあしきことをしてバアリムにつかへ 〔士師記2章11節〕
〔列王紀略上16章31節〕
31 かれはネバテのヤラベアムのつみおこなことかろこととなせしがシドンびとわうエテバアルのむすめイゼベルをつまめとゆきてバアルにつかこれをがめり
〔列王紀略下1章2節〕
2 アハジヤ、サマリヤにあるそのたかどの欄杆らんかんよりおちてやまひをおこせしかば使つかひ遣󠄃つかはさんとしてこれにいひけるはゆきてエクロンのかみバアルゼブブにわがこのやまひいゆるやいなやとふべしと
〔列王紀略下3章2節〕
2 かれはヱホバののまへにあくをなせしかどもその父󠄃母ちちははごとくはあらざりきそはかれその父󠄃ちゝ造󠄃つくりしバアルのざうのぞきたればなり
provoked
〔列王紀略上16章7節〕
7 ヱホバのことばまたハナニのヱヒウによりのぞみバアシヤとそのいへかれがヱホバののまへにもろ〳〵惡事あくじおこなその所󠄃爲わざてヱホバのいかりおこしてヤラベアムのいへならひたるに又󠄂またそのナダブをころしたるによりてなり
〔詩篇106章29節〕
29 かくのごとくその行爲わざをもてヱホバの烈怒みいかりをひきいだしければえやみをかしいりたり
〔イザヤ書65章3節〕
3 このたみはまのあたりつねにわがいかりをひき そののうちにて犧牲いけにへをささげ かはらだんにてかうをたき
〔エゼキエル書8章3節〕
3 かれのごときもののべ頭髮かみのけりしかばれいわれをてんあひだひきあげかみ異象ゐしやううちわれをヱルサレムにたづさへゆききたにむかへるうちもんくちにいたらしむ其處そこ嫉妬ねたみをおこすところの嫉妬ねたみざうたてり